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LEXUS 300ES h / 白
2年間バケツ1杯の水で洗車した車の状態を見る 3年目に入りました

月一のボディケアで見る維持状態。

201912月の新車時から手掛け始めて
年目になるボディ・コンディションをチェックしましょう。
 


3年目に入った維持状態をご覧頂きます

2021年は回だけ参考資料をお伝えする事で終始しました。

毎月手入れをしているのに資料撮りするまでもない綺麗な状態が続いたので今度、また今度というように
資料撮りが先延ばしになって気が付けばアッと言う間に年越しです。

年は12か月もあるのにこの有様です (涙)
まぁ~過ぎたことはさて置き、前に進みましょう ・・ な~んちゃって苦し紛れの煙幕です。

では年目に入った維持状態をご覧下さい。



 


~ ボンネットで見る維持状態 ~

毎月、バケツ杯の水だけで洗車をしている塗装状態です。

もちろんピッチレスコートの弾力性がある保護膜効果でこの状態を保つ事が出来る訳です。
洗車傷などの線傷や渦巻状になった磨き傷などを隈なくチェックして見て下さいね。

経験したことが無い人の場合は皆さん
えっと? ・・ と思うようなバケツ杯の洗車方法でもこの様な状態に保てるんですよ。

いやいや、この様な状態を保つ為の洗車方法だと言い換えて起きますね。

弾力性がある保護膜はタオル拭きにしてもスポンジ塗りにしても摩擦を軽減してくれるので
傷防止に効果が有る愛車の手入れになる訳です。


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コーティング車に2年間手洗い洗車した状態状態

この資料写真は良く撮れているでしょ。
蛍光灯の映り込みがボヤけて無いのはコンディションが良いことを表しています。

ピッチレスコートを使った簡単な薄塗り仕上げで
この様な状態を誰もが自分の愛車に出来ることが保護膜ケアの魅力になります。



~ ヘッドライトで見る維持状態 ~

新車時から年目に入っても相変わらずこの透明度をキープ出来ています。

ヘッドライトをこの状態にキープしたい人はピッチレスコート分仕上げをして見て下さい。
ピッチレスコートをスポンジ塗りしてからタオルで拭き取る仕上げ方で分も必要無くできますよ。

、または週間に一度のケアでこの状態を保つ事が出来ますが
洗剤を使わない汚れ落としをした場合に限ります。

保護膜を傷めない、痩せさせない為にもタオルに水だけを含ませた汚れ除去をして下さい。




水を含ませたタオルで洗って水切りをして絞ったタオルで水分を拭き取る ・・ というような
ボディの手洗い洗車とは違って別にもっと簡単な仕上げ方もあります。



汚れ除去には水が含まれているといったような感触のタオルで拭くだけの仕上げ方も有ります。

汚れさえ大まかに取り除けば良いだけで、水分が残っても、また水分が乾いて残っていたとしても
構いませんから、そのままの状態にピッチレスコートを塗ってタオル拭きで終わりといった仕上げ方が有ります。



または別の仕上げ方として
汚れが有ってもそのままピッチレスコートを塗ってタオルで拭いて終了といった仕上げ方もあります。

この場合は薄塗りの量では無く、少し多めにピッチレスコートを使うことになりますが
ヘッドライトが傷だらけになる事は殆どありません。

ただし泥などの固まりが山のようになっている状態を除いての事です。
この仕上げ方でマイナス要因になるのはスポンジの消耗が早くなることです。


ボディ仕上げの全工程で使い易いスポンジをキープするなら水を含んだタオル拭きで
汚れを取り除いてからピッチレスコートの薄塗り仕上げをしましょう。




ヘッドライト仕上げだけにピッチレスコートを利用するのもありですね。
でも保護膜質感と出来栄えを体感すると他の箇所の手入れにも使いたくなりますよ (笑)

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ここまでの接写で見ると保護膜ケアの維持状態をお解り頂ける事でしょう。



~ ホイールで見る維持状態 ~

最初の手入れの時にピッチレスコートを使って保護膜を作ります。

その後のアフターケアにはタイヤに吹き付けたP8コートが飛び散って
ホイールに付着しているので乾いたタオルで拭き伸ばすだけで見ての状態を保つ事が出来ますよ。

一応これだけの仕上げ方でブレーキダストなどの付着防止になりますが
余りにも手入れに間が空いた場合にブレーキダストが付き出してタオル拭きで取れない場合はピッチレスコート仕上げを行います。

ホイールが汚れ出すとタオル拭きケアを早めにしましょう。
手間が掛かる手入れよりも楽な手入れの方の良いですもんね ・・ 短分仕上げを選びましょう!


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~ サイドミラーで見る維持状態 ~

異なる素材が合わさった造りになっていますが
ボディケアと同時にピッチレスコートの薄塗り仕上げでこの様な状態を保てます。

黒い部分の素材にはタオル拭きを優しく行いましょう。


コーティング車にマッチした手洗い洗車の結果を見る



~ センターピラーで見る維持状態 ~

新車時から年目になる状態です。

この黒い素材は柔らかい材質なので
車のボディ全体の中でも一番と言っていいほど気を使う箇所になります。

擦ると細い線傷が入りやすいので優しいスポンジ撫ぜとタオル拭きをします。
保護膜に弾力性があるので優しい仕上げ方をすると傷が目立つようなケアにはなりませんよ。

よく見かけるようなギラギラ目立つ線傷が入らない手入れになります。
うっかりしてゴシゴシ擦る仕上げ方はダメですよ。

コーティング車にお勧めのケア用品を使った結果確認


下の写真で右側のピラー真ん中辺りに縦に入った細い線傷があります。
目立つキズではありませんがこの様な線傷が入る原因はいったい何だとお皆さん思いますか?

ピッチレスコートを使った優しい保護膜ケアを実践している場合は
このような線傷が入る事はありえません!

ハッキリ言って他人傷です。
と言うのは整備点検や車検などで愛車が戻って来た時に入っている傷です。



ほとんどが素人洗車ですから丁寧に気配り洗車が出来ないのが原因ですよ。
皆さんも愛車が車検整備などで戻って来た時に確認して見て下さい。

あれっ? ・・ と感ずきますよ!
それと保護膜がいつもの質感と変わっていますからこちらも要チェックして下さいね。

質感を戻すにはピッチレスコートで薄塗り仕上げをするだけです。
それで元の質感に復活させる事が出来ますよ。

洗剤洗いの洗車がどこもかしこも主流ですからクワバラくわばらです。

コーティング車にお勧めカーケア用品使用結果の検証


コーティング車にお勧めクリーティング仕上げの結果 ~ ドアノブで見る維持状態 ~

爪傷をお探しください!


よく見かける縦に引っ掻いたような黒い線傷が
見当たらない状態で維持出来ているのが判りますね。

ピッチレスコートの保護膜には弾力性があるので
爪傷が入り難い防止効果があります。

このような箇所も
薄塗りケアで見てのような維持が出来るんですよ。
コーティング車にお勧めクリーティングコート使用結果



コーティング車にお勧めクリーティング・ケアの結果 ~ トップで見る維持状態 ~

ドアを閉めたまま屋根を仕上げるよりも
ステップに乗って仕上げる方がスポンジの抑えが効くので
保護膜が整う仕上げ方になりますよ。

隙間が生じない仕上げ方ということです。
またタオルでの拭き上げも楽に行えますからね。


ステップ乗り仕上げをお試し下さい。
コーティング車にお勧めピッチレスコート効果の検証
コーティング車にお勧めピッチレスコート・ケアの結果 ピッチレスコートが仕上げに便利なのは
隙間や溝を埋めて白くなって固まらないことも一つです。


ご覧の箇所も一般的によく見る
ワックスの白い固まりを見受けられませんでしょ。

それにアタッチメントの黒いパーツ素材にもケアできます。
このパーツにも保護膜ケアです。

下の拡大写真で見るとよく判りますよ。
コーティング車にお勧めピッチレスコート仕上げの結果



~ メッキやステンレス素材で見る維持状態 ~

このアングルも毎回と言っていいほど皆さんにご覧頂いている箇所です。
年目に入ってもいつもと同じ状態を保っています。

塗装やパッキンやゴム、そしてメッキやステンレスなどの素材が異なっても
それぞれの輝きが色褪せると面白くありませんからね。

各素材の持ち味である輝きを保持できる愛車ケアは疲れ知らずに楽しめますよ。

コーティング車で見るピッチレスコート・ケアの効果結果



コーティング車で見るピッチレスコート使用効果の結果 ~ トランクで見る維持状態 ~

トランクの平面部分の仕上げなら
水洗いでタオルがスルスル滑る質感であれば保護膜がシッカリ
出来ているので保護膜補充の薄塗り仕上げは分くらいです。

一般的なワックスの塗り方では無く
薄く塗り広げる仕上げ方は時短ケアになり楽な手入れになります。

なので女性向きの仕上げ方になります。
ゴシゴシ、力不要で出来るからです。


それだけで資料写真で見る色艶の保持が出来ます。
コーティング車で見るバケツ1杯の洗車方法の結果



~ テールライトで見る維持状態 ~

ゴシゴシ擦ると線傷が入って透明度を損なうお手入れになりますが
保護膜を活用した手入れの仕方は
薄塗りですから擦る仕上げ方は一切無く目立つ傷も入らない仕上げ方になります。

くすむ事も無ければ透明度を損なう事もありません。
いつもご覧頂いている通りの状態を新車時から今日に至るまでのまる年間続けている結果状態です。

年目に入りましたがね ・・ 今後もこのようなアングルで維持状態をお伝えして行きますね。

コーティング車で実証ピッチレスコート仕上げの結果 コーティング車で実証ピッチレスコート効果の維持状態
コーティング車で実証ピッチレスコート効果の結果 コーティング車で実証手掛け仕上げの効果結果



~ トランクの側面で見る維持状態 ~

この箇所もこんな感じで維持できています。
塗装もメッキもテールライトも、更にエンブレムも同じピッチレスコートで同時仕上げです。

愛車ケアの手入れ方法としてはムッチャ楽な仕上げ方になります。
異なる素材でも同時仕上げが出来るので楽です。

コーティング車で実証ピッチレスコート使用効果の結果



~ 本日の仕上がり状態です ~

水洗いの後にP8コートでタイヤ ・ ホイールを仕上げています。

それからボディ仕上げをして窓ガラス仕上げの後に室内ケアという順序で手掛けています。


時間弱経ったタイヤは見てのような自然色に近い落ち着いた黒になっています。
P8コートで仕上げたちょっとの間は濡れた状態の艶になっていますが
時間が経つと見ての黒ゴムになりますよ。

まるで何か塗ったようなテカ光りしない色合いに落ち着きます。

コーティング車で実証ピッチレスコートでカーケア結果

~ 新車時から3年目に入った手掛け仕上げの維持状態です ~



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