おもしろいことに写真では、この写真で見るよりも雨粒が少ないと思いませんか?
その訳は、フロントのボンネットはトランクよりも少し前向きになった傾斜になっています。
その分、雨粒が流れ落ちやすいということです。
こちらのトランクを見ると判るようにボンネットの形状とは異なりかなりの平面状になっています。
それとフロント側よりも走行中の風の抵抗が少ないのも多少なり雨粒が残りやすくなります。
よって多少の差が生じることになる訳です。
蛍光灯に照らされて雨粒が一番よく判る角度で撮影するとこの様な状態になっています。
この状態が時間の経過でどうなるのかの保護膜効果を検証してみましょう。
みなさんは、この状態での雨粒が乾くといったいどうなると思いますか?
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