2015年 8月28日   COROLLA AXIO




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ボディ、タイヤ・ホイール、車内の仕上げ後チェック


 



タイヤを黒くさせ艶も出し、ゴムも保護するP8コート

   初仕上げですから、ホイールにピッチレスコートでしっかりと保護膜を作りました。

   まず大まかにブレーキダスト、汚れをタオルで拭き取ります。

   そしてピッチレスコートをスポンジに付け、そのままホイールに塗り込みます。
   タオルで拭いただけでは落ちなかった汚れもスポンジで擦って落としていきます。

   全体に塗り込み、汚れを除去したら乾いたタオルでピッチレスコートを拭き取ります。

   こうすることで汚れが付きにくくもなりますし、次回からのお手入れも楽になりますから
   最初の一手間で後のケアを楽にしましょう。


   ピッチレスコートを付けるスポンジは
   タイヤを仕上げるスポンジとは別のスポンジを用意してくださいね。

   ピッチレスコートをお買い上げ頂いた方にはボディ用の角スポンジとホイール用の小さめな角スポンジの
   2つをお付けしていますから、小さめのスポンジをご利用ください。




ボディの色艶復元、メンテナンスにピッチレスコート

   後ろから見たボディの状態です。

   コーティング車ですがバケツ一杯の水洗いでのタオルの滑り方がにぶくて
   ピッチレスコートで仕上げる際にはスポンジが滑りにくい状態でした。

   そのため厚めに保護膜が出来るよう付け足す量を増やして仕上げました。

   ライト仕上げでは通常ボトル口に付いた量をスポンジにポンと付けた量で仕上げていきます。
   そのボトル口に付いた量を3~5つ分付けることで保護膜にも厚みが出ます。

   この時同じ場所に何回もつけるのではなくサイコロの3、5の目のように付けます。

   あとは同じようにライトでゴシゴシと擦り馴染ませ、ボディを撫ぜていきます。

   ライト仕上げ後のタオル拭きで、1つ付けた時と3~5つ付けた時の感触の違いを確認してみてくださいね!


   水洗いの時にボディのコンディションをチェックして、付け足す量を調節しましょう。




室内清掃にはあらゆる素材のケアが出来るP113

   車内の状態をチェックしていきましょう!

   埃無し、指紋無しの清潔な空間を簡単にP113でつくることができます。

   ダッシュボード、ハンドル、シフトレバー、パネル類、ドアの内張り、シート
   全てP113でお手入れできます。

   タオルにP113を吹き付けて汚れを拭き取るだけです。

   これでは落ちない汚れには直接P113を吹き付け、歯ブラシで擦って落とす方法もあります。
   素材、汚れの状態によって仕上げ方は様々ですから、わからない場合はお電話くださいね!

   愛車の状態に合わせたアドバイスをさせて頂きますので、遠慮なくどうぞ (^^)/


   ナビ画面は窓ガラスコートでお手入れすることで、汚れ・指紋が付きにくくなりますよ!




クリーティングコート4本あれば超美観ケアが出来ます

   少しアングルを変えました。

   メーターパネルの透明なカバーはピッチレスコートが染み込んだスポンジでお手入れしました。

   P113でもお手入れが出来ますがタオルの状態によっては擦った時に傷が入る場合があります。

   またP113では保護膜が弱いですから
   ピッチレスコートの保護膜を作ってあげることで綺麗を長持ちさせてあげましょう。




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

素材、状態に合わせてクリーティングコートを使い分けましょう!



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