ピッチレスコートを使ってライト仕上げをしました。
ライト仕上げというのはコーティング車のメンテナンス、
保護膜のある状態のボディの保護膜補充仕上げのことです。
ピッチレスコートのボトルを振り、開けた時にボトル口に付いている量だけを付け足しながら仕上げます。
ボトル口に付いている量をスポンジの真ん中にポンと付けたらヘッドライトで擦り、全体に馴染ませましょう。
そしてスポンジの上に手を添える程度の力でスポンジでボディを撫ぜていきます。
このライト仕上げはスポンジが黒く柔らかい状態だと短時間で楽に出来ますが
新品のスポンジだと上手く滑りません。
滑らないと力を入れてしまいがちですから注意しましょう!
そんな新品のスポンジを初めて使う時のウォーミングアップ方法は
【 トップページ → ピッチレスコート → 初心者 お勧め仕上げ 】 のリンクをご覧ください。
またピッチレスコートでボディを仕上げる時は軍手をしましょう。
スポンジは裏表を交互に使って両面からピッチレスコートを染み込ませて柔らかくします。
そこで軍手を付けることで前回使った面が手の平、軍手に触れることになり
スポンジに付いていた汚れが軍手に吸収されることでスポンジのクリーニングになるわけです。
手を汚さないためだけでなく、スポンジを長持ちさせるためにも便利で簡単な方法ですから
軍手を使うようにしてくださいね (^^)/
では、各箇所の仕上がり状態をご覧ください! |