２／拡大写真で見るマクラーレン・スパイダーのボディを接写で仕上がりチェック

２０１８年　９月２５日　　ＭｃＬａｒｅｎ

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仕上がりチェック　／　ボディ接写編

　運転席側の後ろから撮影しました。

　蛍光灯や地面に敷いてある石などがクッキリと映り込んでいることから
　くすみや小傷が無い色艶のボディ状態だということがわかります　(^^)/

　傷があれば蛍光灯の映り込んだ周りには線傷が浮かび上がりますからね。

　如何にバケツ１杯の水洗いがボディに優しいのか、ピッチレスSWの保護膜が上質なのか
　もっと接写した写真でご覧ください！

　運転席側のテールライトに近いリア周りで検証していきます。

　先程同様の蛍光灯の映り込み、左端にある明かり取りの窓の映り込みがクッキリしてますね！

　スーパーWは他のWシリーズと比べて保護膜効果が強いため少量付けたら
　かなりの範囲を仕上げることが出来ちゃうのに、更に
　本当にこんな量だけで？！と疑い、驚くようなツルツル感に仕上がります　(*´▽｀*)

　ちなみに・・・
　スーパーWは洗車道場をご予約いただき、お越しになられた方限定で愛車にお試し頂けますよ　(^^)/

　この何とも言えない、文字には表しきれない保護膜の質感を体験してみてくださいね！！

　上の写真から少し角度を変えて撮影しました。

　ボディの曲線に合わせて映り込みも滑らかにカーブしています。

　ここに映り込む蛍光灯を更に接写して見てみましょう！

　蛍光灯だけをズームしてみた写真がこちらです。

　線傷やくすみが無く、文字通り　「クッキリ」　と映り込んでいます。

　綿のタオル２枚と真水だけを使ったバケツ１杯の水洗いなら
　洗車機に入れてできるような渦状の線傷が入ることなく、手洗い洗車が出来ますよ。

　更にピッチレスSWでのスーパー保護膜を作ってあげることで
　汚れにくいボディ作りが簡単に、サッとスポンジで撫ぜるだけで誰にでも出来ちゃうのです♪

　但し！ピッチレスコートを使い込んだ黒く柔らかいスポンジが無いと
　疲れない楽な仕上げが出来ませんから、まずはピッチレスコートでの仕上げに慣れて
　スポンジも両面使い込んで柔らかいスポンジ作りをしましょうね　(^^)/

　助手席側のリア付近です。

　どの角度から見ていただいても洗車傷やくすみが無く、見るからに伝わってくる
　滑らかな質感の色艶がお分かりいただけるのではないでしょうか♪

　仕上げ後のタオル拭きも気持ちよくってついつい何度も、長く拭いてしまいがち・・・
　でも注意です！拭き過ぎてはせっかく出来た保護膜を拭き取ってしまいますから、ほどほどに　!(^^)!

　ウイングの近くにあるエンブレムの隙間もすっきりピカピカ♪

　元々綺麗な状態でしたので、スポンジの角を押し当てるだけで仕上がりました。

　スポンジだけでは綺麗にならない場合は、Ｐ１１３やピッチレスコートを付けた柔らかいブラシで
　優しくブラッシングをして仕上げます。

　濃い色の塗装色のボディならピッチレスコートを使った方が
　傷が入る心配なくエンブレムのお手入れが出来ますよ。

　塗装色、エンブレムの形状、汚れの状態を教えていただけましたら
　状態に合わせたベストな仕上げ方をアドバイスさせて頂きますので、遠慮なくお問い合わせくださいね♪

　ステップにあるメッキパーツも同時仕上げで簡単にピカピカに　(^^♪

　ピッチレスコートが付いたスポンジで撫ぜるだけで錆止め・劣化防止の保護膜が出来ます。

　劣化に繋がる原因の１つは　「洗剤洗い」　ですよ。
　コーティング膜やピッチレスコートで出来た保護膜を傷めてしまうからです。

　またシャンプー等の洗剤が目に見えない薄さでボディに残り、日に当たって焼き付いて
　ライトが曇ったり、塗装がくすんだり、様々な悪影響が出てきます。

　永く綺麗を維持するなら、まずは洗剤洗いを止めてみましょう！
　真水だけの水洗いでも充分汚れを落とすことが出来ますからね　(^^)/

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

楽を取って先の美観を失うか、少し手間をかけて長く美観を保たせるか、どちらを選びますか？　(^^)

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