２０１８年 １２月１５日 ＭＵＲＡＮＯ
水洗い後の状態チェック
 |
この仕上げは塗装面に積もった汚れを簡単な水洗いでササッと取り除いただけです。
ですからフロントグリルのメッキ部分もこの様な状態です。
少し離れた所から見るとこの様に 「くすんだ状態」 などが見えません。
近くに寄って見ると見ての通りの状態です。
メッキパーツはピッチレスコート仕上げです。
入り込んだ部分の黒色パーツはＰ８コートで仕上げますので今後の仕上げでお伝えします。
今回は水洗いで塗装面の汚れを取り除いて軽くピッチレスコートで保護膜ケアをするだけです。
|
 |
この辺りの入り込んだ部分も見ての通り 「くすみがある状態」 です。
ピッチレスコートでどれだけ変化するのかを今後のお楽しみにして下さいね。
|
 |
バンパー下の黒色素材も見ての通りです。
この部分の仕上げにはＰ８コートを使います。
黒色素材がどれだけ蘇るのかは今後の仕上げでお伝えします。
|
 |
このような際も見ての通りの状態です。
この部分もクリーティングコートを使った本格的な仕上でどれだけ変わるのかを今後の
仕上げでお伝えします。
|
 |
この辺りの部分も今後の仕上げでどれだけ綺麗な状態にまで復活するのか今後の仕上げでお伝えします。
この部分の仕上げにはＰ８コートを使います。
黒色パーツの色艶の復元にはＰ８コートです。
とは言っても、こればかりは実際に仕上げて見なければ判りませんが今の状態よりは好転しますよ。
乞うご期待までに♪
|
 |
よ～く見るとヘッドライトにも若干のくすみと擦り傷になった線が見えます。
この部分にはピッチレスコートを使います。
ピッチレスコートは線傷の溝を埋めて見えなくするクリーティングコートです。
擦り傷を削り取る仕上げではないので、どこまで見えなくなるのかを今後の仕上げでお伝えします。
研磨剤で磨いて削り取る仕上げ方にはなりませんので何年で何十年使っても素材を痛めずに
使えるモノだとご記憶下さい。
それだけ素材に優しい仕上げが出来るという事です。
|
 |
この部分も隙間や際に 「くすみ」 があります。
酷い劣化や腐食をしていなければピッチレスコートで簡単に蘇らせる事ができます。
この部分の仕上げも今後お伝えします。
|
 |
バンパーの一番下の部分ですが、ここもＰ８コートでどれだけ元色に蘇らせるのかは
今後の仕上げでお伝えします。
|
(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
細かな部分までお手入れを楽しめるのがクリーティングコートのおもしろさです。
|
元のページに戻る
|
copyright(C) 2013 細野／美装 All rights reserved.
|
|