2018年 1月15日  MURANO



ピッチレスコート



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ボディの状態 翌日チェック

 



スキー場の往復走行で見る保護膜効果の車のボディ

 まるで水洗いをしたかのような状態でしょ。
 でもスキー場を出たきり何もしていない状態がこれです。

 岐阜から長野のスキー場まで往復したとは思えないくらいの綺麗な状態です。

 



雪山の長距離走行で車の保護膜効果をレポート

 でも近くに寄って見ると汚れは付いています。

 うっすら積もったアイス状の雪の固まりをエンジン熱で融かしただけでこ、後は少しの雪が
 降っただけですからこの程度の状態でした。

 それにスキー場との往復は青空走行でしたからこれくらいの汚れになった訳です。




スキー場の長距離走行で見る車の保護膜効果検証

 フロントグリルもこの位置から見ると案外きれいな状態に見えます。

 所々に汚れがあるくらいだと写真では見えますが、ところが角度変えて見ると下の写真に現れます。
 現実はこの様なものです。




融雪剤散布道路走行で見る車の保護膜効果検証

 打って変わって上の写真と比べるとまったくの違いが判りますでしょ。
 汚れがこの様に付着しています。




積雪地往復の長距離走行で見る車の保護膜検証

 バンパーはこの様な状態です。

 ちなみに薄塗りライト仕上げを12月に二度行っただけの保護膜効果です。
 積雪地へ向かうので前もってのお手入れとして保護膜をピッチレスSWで作って置きました。

 一般的なお手入れの手順としては、まずはピッチレスコートで仕上げます。
 細かな傷消しとくすみや汚れを取り除く為にです。

 それでもシッカリした保護膜ができます。
 薄塗りライト仕上げは保護膜強化と補充の場合に使うお手入れ方法です。

 このムラーノの場合はきれいな状態でしたので敢えてピッチレスSWで保護膜を作って置いた訳です。
 積雪地でのシーズンが終わるとピッチレスコートを使って本格的にお手入れします。

 今は去年12月の薄塗り2回仕上げだけの保護膜効果を今シーズンを通して試します。
 次回の状態を楽しみにしてみて下さい。




冬山の長距離走行で見る車の保護膜効果検証

 サイドミラーはこの様な状態になっています。




雪国往復の長距離走行で見る車の保護膜効果検証

 側面の上部はこの様な状態です。




寒冷地往復の長距離走行で見る車の保護膜効果

 ドア取っ手部分の隙間もきれいな状態です。




長野県と岐阜県の往復走行で見る車の保護膜効果

 ドアの半分以下は汚れが付き易い箇所になります。

 今回はこれだけ汚れが付きました。
 でも雨が降るとかなり汚れが流れ落ちて、今以上には綺麗になりますよ。

 特に雨が多く降る場合は汚れも多く流れ落ちます。
 是非ご自分の愛車でチェックしてみて下さい。

 あれっ ・・ 結構汚れが落ちてる! な~んて実感されることでしょう (^^)




長野と岐阜の長距離走行で見る車の保護膜効果

 屋根はこの様な状態です。




車に雪が積もっても汚れにくい保護膜効果をレポート

 上部は全体的に綺麗な状態に保っています。




氷雪になった車のボディが汚れにくい保護膜効果を見る

 この辺りも下の方になるほど汚れが付着しています。




車に積もった雪が融けても汚れ難い保護膜効果を検証

 全体像を撮るのに少し離れた所から写すとこの様な状態です。




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

疲れず、短い時間で簡単に出来る薄塗りライト仕上げで保護膜を厚みにしましょう。



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