2019年 2月18日  MURANO



ピッチレスコート



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翌日チェック ボディ編

 



雪道走行でも車の塗装を痛めない保護膜効果

岐阜と長野のスキー場を往復した状態です。


これくらい離れた所から見ると綺麗に見えますがドア側面とリヤは
やはり汚れやすい箇所になります。

窓ガラスにも水滴が乾いたのが残っています。

では下の写真から汚れの状態を見てゆきましょう。




積雪地でも車の塗装が痛まない特殊な保護膜効果

上の写真では綺麗に見えるボンネットも
近くで見るとこの様な状態になって汚れが付着しています。

スキー場から帰る途中に雨に見舞われる事無く岐阜に到着した翌日の状態です。




融雪剤から車の塗装を守るピッチレスコートの保護膜

こちらはボンネットの端からフェンダーを見た状態です。

意外ときれいな状態を保っています。
では、この部分よりも下の箇所を見てみましょう。




融雪剤で車の塗装が劣化しないピッチレスコート・ケア 融雪剤で車の塗装が腐食しないピッチレスコート・ケア

グリル、バンパー辺りはこの様な状態です。
フロントグリルよりも塗装部分のバンパーがきれいなのはおもしろいでしょ。

同じピッチレスコートの保護膜ですが
メッキ素材よりも塗装の方が接着力が強いので汚れが付着しにくい効果があります。



メッキ素材やガラスコーティングの素材は保護膜が雨で流れやすい硬質素材になります。

楽なお手入れで愛車を長く乗られる方には
ガラスコーティングよりもポリマー系のコーティングをお勧めします。

保護膜が接着して雨で流れ難く長持ちする素材だからですよ (^^)/




融雪剤で車の塗装が傷まない特殊な保護膜効果 融雪剤で車の塗装が腐食しない特殊な保護膜効果

ドアの側面はこの様な状態です。
特に融雪剤を散布した雪道走行ではこの様な汚れ方になります。


前回の時は融雪剤散布車の後から走行していましたから
まともに融雪剤を被りました (>_<)

その融雪剤が付着したままの状態で今回も往復走行ですから
二重に融雪剤がボディに付着しています。

特に側面は汚れが付き易い箇所ですからこの様な汚れ方になりました。




融雪剤で車のコーティング膜が痛まない保護膜効果 融雪剤から車のコーティング膜を守る特殊な保護膜

リヤフェンダーの端側部分とホイールもこの状態です。

これだけ汚れても保護膜効果で簡単に美観ケア出来ます。
ホイールはP8コートを使ったタオル拭き、それ以外はバケツ1杯の手洗い洗車で楽にお手入れが出来ます。

保護膜効果を上手く利用しましょう。




車のコーティング膜を融雪剤から守るピッチレスコート

天井はこの様な状態です。

今回の走行では雨に見舞われなかったのでまるまる汚れが残っていますが
ある程度の雨が降る走行では、かなりの汚れが流れ落ちます。

その辺りの事も保護膜効果としてチェックして見て下さい。


あれっ? ・・ あれだけ汚れていたのに綺麗になっている?
な~んて実感されますよ (^^)



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

汚れても保護膜があるとバケツ1杯の手洗い洗車で綺麗に出来ますよ。


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