アスリートの黒色ボディを継続ケアで美観維持
CROWN ATHLETE
メタリックブラック

2014年 8月 2日 スタート


仕上げ前と仕上げ後の比較写真

外装から内装までとことん綺麗にケアするテクニック教えます

初仕上げのため、写真をゆっくりと撮る時間がなかったので今回はビフォー&アフターの写真のみになります。

仕上げ前と仕上げた後の比較をわかりやすいよう、かなりの接写で撮影しました。

いかに傷が入らない仕上げ方法なのか!をご覧下さい (^^)/


★ ボディ
バケツ一杯の水洗いは素材に優しいお手入れ術 黒色ボディでも難なく出来るバケツ一杯の水洗い
仕上げ前の状態 水洗い後、ピッチレスコートで仕上げた状態


  雨が降った後、ボディに付いていた汚れが雨粒の中に集まり、乾くと「仕上げ前」の写真の様になります。

  どれだけ汚れが付いていてもバケツ一杯の水だけで洗車傷が入ることなく水洗いが可能です。


  「タオルで洗うと傷が入るでしょ・・・」と言われる方、かなり多いです。


  1番ボディに優しい仕上げは綿のタオルでの真水のみの水洗いです。


  よくシャンプーでアワアワにしてスポンジで洗っているのを見かけます。
  見た目は柔らかそうで、ボディに優しそうに見えますが・・・

  塗装の傷やくすみの原因になっていますよ~!


  真水だけで充分汚れは落とせます。
  スポンジは汚れが引っ掛かったままボディを擦ってしまいます。


  更に水浸しにならず、高圧洗浄機などの機械も使わないため静かに仕上げられ
  アパート、マンションなどの集合住宅でも周りに迷惑をかけることなく仕上げることが出来ますよ♪

  更に更に、二の腕やふくらはぎのシェイプアップにもなり
  一石二鳥!三鳥!にもなる洗車方法ですから、是非女性の方にもオススメしたいですね (^O^)

  ゴシゴシするのが禁物な水洗い方法ですので、疲れませんよ!優しくタオルで撫ぜて仕上げていきます。
  とにかく力を抜くのが大切です。力を入れると傷の原因になりますよ (>_<)

  ちなみにピッチレスコートの保護膜があることが、水滴が吸い取りやすくするポイント!
  保護膜の無いボディですと水滴が丸く浮かばないので拭き取りにくくタオルが滑らないので疲れてしまいます。

  ピッチレスコートで保護膜を作って汚れにくいボディ、お手入れのしやすいボディにしてあげましょう(^^)/


  ついつい長くなってしまいました・・・
  さて、他の部分のビフォーアフターもご覧下さい♪


エンブレム周りの細かな隙間まで超美観ケア 傷消し、くすみ除去、色艶復元が同時に出来るピッチレスコート
ピッチレスコートの保護膜で楽々水洗いが出来ます うっとりするような色艶に誰でも仕上げられます

リア部分の仕上げ前の状態→仕上げ後の写真です。滑らかな艶の質感が伝わります



★ タイヤ・ホイール
ホイールを水を使わず簡単お手入れできる特殊ワックス ホイールの輝き、タイヤの艶に皆が釘付け
仕上げ前 仕上げ後


続いてタイヤ・ホイールのお手入れ (^^)/

ホイールは乾いた柔らかいタオルで拭いていきます。
ブラシでゴシゴシ・・・は必要ありません♪

水を付けるとブレーキダストがべた付いて除去しにくくなりますから、乾いた状態で仕上げます。

タオルで拭いただけでは落ちない汚れはピッチレスコートを付けて落としていきます。

タイヤはP8コートを吹き付け、スポンジで薄く伸ばします。

ホイールにP8コートが飛び散っても大丈夫!タオルで拭き取るうちに保護膜補充になりますよ♪


指が入らない隙間もちょっとしたコツでとことんお手入れ サビ、劣化防止にもなるタイヤ・ホイールのメンテナンス

ナット穴の奥まで仕上げるには竹串にタオルを巻き付け、差し込んで仕上げます。

濡らさず擦らず出来るホイールのメンテナンス・ケア メッキ素材のホイールも傷を入れることなく超美観に

タオルで拭いただけでこの輝き!更にピッチレスコートで仕上げることで汚れ付着防止、劣化・腐食防止になります

滑らかな艶であるのが写真だけでも伝わる保護膜 細かな隙間、凹凸など隅々まで美観お手入れ ピッチレス仕上げでブレーキダストの焼き付き防止

空気入れの部分やクラウンのマークなどの細かな箇所は竹串を使って仕上げます。何度も言いますがゴシゴシは禁物です!



★ フロントグリル
フロントグリルのメッシュパーツも保護膜ケア P8コートの染み込んだタオルでメッシュを簡単ケア 樹脂素材、メッキパーツを同時ケアできるピッチレスコート


フロントグリルの仕上がった状態です。

虫などが付着していても、保護膜があることで水洗いだけで除去出来るようになりますよ (^^)/

いくらコーティングしてあるからと言っても、普段からの定期的なケアが必要です。



★ ライト
いつまでも黄ばまず透き通ったままのライトを維持   ピッチレスコートでボディを仕上げる際にスポンジに
  馴染ませるためにライトでウォーミングアップをします。

  その時にライトに保護膜が形成されるので
  いつまでも透き通ったライトが維持できます。

  塗り広げていくうちに気持ちの良い感触に変わるのが
  よくわかるはずです♪

  ずーっと触っていたい心地よさですから
  時間を忘れないようにしましょう(笑)



★ ドアの取っ手
爪の引っ掻き傷もピッチレスコートでお手入れ   この部分は傷が増えやすい箇所ですね。

  ピッチレスコートは弾力のある膜が形成されるので
  爪での引っ掻き傷が付きにくくなります。

  デリケートなメッキ素材のお手入れにも
  ピッチレスコートが大活躍!

  傷が入ることなくお手入れが出来ます (^^)/

  写真にはありませんが窓枠のモール部分も
  劣化・腐食防止のためにケアしましょう。



★ リア部分
下から覗かないと分からないような箇所までケア 磨き傷の入らない究極の愛車ケア方法教えます
少量で超美観ケア出来るピッチレスコートW リア部分の仕上がった状態です。

ピッチレスコートWで仕上げています。
スポンジで軽く撫ぜるだけでこの艶ですよ!

下から覗いて隅々まで仕上げます。

視線を変えることで拭き残しのチェックをします。



★ 内装
P113を使って清潔感溢れる車内にお手入れ パネルはピッチレスコートでツルツル保護膜形成 ナビの汚れ、指紋を簡単除去する窓ガラスコート

内装の仕上がった状態はこちら。

ナビ画面は窓ガラスコートで指紋や汚れを除去します。

1度仕上げると、あとはタオルで軽く拭くだけで汚れが除去出来るようになります♪
保護膜のおかげです(^^)/

パネル部分はピッチレスコートのスポンジでサッと撫でるだけで
触り心地もよくなり、保護膜も形成されます。

撫ぜただけでは落ちない汚れはP113でお手入れしましょう。

P113をタオルに噴き付け、サッと拭くだけです(*^^)v




この美しさをいかに維持できるか、継続的にお見せ致します(^^)/

次回の仕上げの様子をお楽しみに!



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