バケツ1杯の水を使った手洗い洗車は
車のボディの塗装部分や屋根(ガラスルーフ)などをメインに汚れを除去するお手入れが基本の洗車方法です。
車のフロントグリルのような凹凸あり、格子状の区切りありのような複雑な造りの部分は
ボディの水洗いと共に表面だけを軽く仕上げるようにします。
軽く仕上げるとは水洗いと言うよりもタオルに含ませた水で濡らして
吸い取りタオルでササっと撫ぜて汚れを取る一瞬芸のような軽い仕上げ方です。
それ以外の部分は汚れを残してP8コートで仕上げます。
手間要らずに美観仕上げが出来る便利で楽なお手入れ方法になります。
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ステップ 1
P8コート使用のタオルを使った拭き仕上げ
水洗い後の最初のお手入れはP8コート使用のタオルを使って汚れを取ります。
写真のタオルは使い出してから間が無いので黒ずんでいません。
同じタオルでも、もっと汚れが付いて黒ずんだタオルを使うと綺麗なタオルよりも汚れを取り除く事ができます (^^)/
タオルが汚れて黒ずんでも便利さを選んで仕上げにお使い下さい。
驚き効果を実際に体験していただけます。
タオルの交換時は
黒ずんだ固まりがタオル面に浮き出したらそろそろ交換する状態ですよ。
それまで汚れが付いて黒ずんでいたとしても便利に使用できますから継続してお使い下さい (^^)/
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ステップ 2
刷毛を使った細部箇所の仕上げ
タオル拭きで残った汚れを取り除くのに刷毛を使うと便利なお手入れができます。
写真で見るような入り込まった部分を水洗いで綺麗にしようとせずに
刷毛を使って楽で便利な仕上げ方をしましょうね。
隅々まで綺麗に仕上げる事が手間要らずに簡単に出来ますよ。
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