２／拡大写真で見る／２０１４年３月２４日の水洗い洗車

２０１４年３月２４日　　Audi　A3

バケツ１杯の水洗い洗車

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ドア側　窓ガラスフレームの水洗い！

　　　　　フロントガラス、ボンネット、フェンダー、バンパーの全体が水洗いで仕上がりました。

　　　　　次はドア側面の窓ガラスフレーム全体を仕上げます。
　　　　　そしてドア全面とリヤフェンダーまで仕上げてから屋根に移ります。

　　　　　まずは窓ガラス部分の汚れと仕上がりをご覧下さい。

　　　　　窓ガラスの現状です。

　　　　　かなり汚れているでしょ。
　　　　　今回はボディよりも窓ガラスの方が汚れていました。

　　　　　このアウディは毎日動かす車ではありません。
　　　　　月に数回遠出に利用される乗り方をされておられますから季節柄の汚れが積もります。

　　　　　花粉、特にスギ花粉ですね。
　　　　　それに黄砂がこの季節にはよく積もります。
　　　　　花粉でも黄砂でもバケツ１杯の水洗いで簡単に取り除けますよ。

　　　　　雨の降り方が激しい場合は汚れが流れ落ちて驚くくらいにきれいになりますが
　　　　　お湿り程度の雨の場合はどうしても汚れが残ります。

　　　　　雨の中を走行すると保護膜効果で意外と汚れが落ちて綺麗になりますよ　(^^)
　　　　　雨の後に確かめて見て下さいね。

　　　　　水洗いが出来た状態です。

　　　　　あれだけ付いていた汚れが無くなってこれだけ綺麗になりました。
　　　　　バケツ１杯の水洗いがおもしろいのは普通の水だけでこのお手入れができる事です。

　　　　　窓ガラスとゴムの部分に白い糸くずが付いています。
　　　　　これは水洗いタオルの糸くずです。
　　　　　使えばタオルもやせ細ります。

　　　　　ガラスの糸くずは窓ガラスコート仕上げで取れます。
　　　　　またゴムに付いている糸くずはピッチレス、プレミアコート仕上げで取れます。
　　　　　ボディの拭き取りに使うタオルでも軽くサッと撫ぜると取れます。

　　　　　

　　　　　この写真では水洗いタオルで取っています。
　　　　　どの方法が自分に合っているのかお試し下さい。

　　　　　この側面の窓ガラス仕上げの写真が少ないのは師匠がタイヤ・ホイールを仕上げて
　　　　　おられたのでこれだけになりました。

　　　　　水滴を浮かして吸い取る資料があれば良かったのですがまたの機会にご覧いただきますね。

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

拭き取りタオル二枚を使うと広い面積を仕上げる事ができます。

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