2015年12月 2日 AVENTADOR
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P113で仕上げた内装をチェック!
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ハンドル・・・というのは時代遅れだと師匠の車磨きの参考書を読み衝撃を受けました。。。。(笑)
ステアリングと呼ぶそうですね!
師匠よりも時代遅れの私って・・・(◎_◎;)
いやいや、ハンドルと呼ぶ皆さんもみえるでしょうから私はハンドルと自信をもってお伝えしますね!(笑)
このハンドルはバックスキンも使われています。
ゴシゴシ擦ると毛羽立ってしまいますから
P113をタオルに吹き付けたらポンポンと軽く優しく、叩くようにして仕上げていきます。 |
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メーターパネルをズームしました。
ここのスクリーンは表面を触るとサラサラとしています。ナビ画面のような感触です。
そんな素材にはP113をタオルに吹き付けて優しく拭きます。
ここに透明のツルツルとしたパネルがはめ込んである場合は
ピッチレスコートで仕上げていきます。
理由は、タオルの拭きキズが入る可能性があるからです。
タオル拭きでの細かな傷が入り、くすんだような状態になっているパネルを多く見ます。
P113を付けたタオルでも汚れは落ちますが、素材に優しい傷の入らないケアをするなら
ピッチレスコートの染み込んだスポンジで撫ぜてあげるのが確実ですよ。 |
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こちらの写真はエンジンスイッチの周りですね。 ・・・名前が合っているかわかりませんが(*_*;
同様にP113を吹き付けたタオルで拭いていきます。
P113は速乾性があり、すぐに乾きます。
多い量を付けて拭くとタオルで拭いた跡が残りますから、埃を落とす程度であれば
タオルに2~3プッシュ吹き付ければ充分仕上がる量になります。
この時同じ場所に吹き付けず、満遍なく吹き付けましょう。
拭いた後が残ったまま乾いた場合は
再度P113の付いたタオルで湿らせて、すぐにタオルの乾いている面で拭きます。
ボタン回りや溝などの凹凸部分は柔らかい歯ブラシなどで仕上げます。 |
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内装の全体写真です。
写真に写っているレザーシート、足元のマット、レザーのダッシュボード、取っ手のカーボンなどなど
P113一本で同時ケアが出来ますよ♪
簡易清掃から汚れ落としまで、P113の量を調節すれば色んな仕上げ方が出来ますから
皆さんの愛車の内装の状態に合った仕上げ方をアドバイスさせて頂きますので
遠慮なくお問い合わせくださいね! |
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ステップにはサラサラとした樹脂部分とツルツルとしたカーボン部分があります。
サラサラとしているところはP113、ツルツルとしたところはピッチレスコートでケアします。
樹脂部分が白く色褪せしているようであれば、P8コートで色艶を復元させてあげましょう。
素材、汚れの状態、希望の仕上がりに応じてクリーティングコートを使い分けますが
4本のクリーティングコートがあれば大体解決しますから、便利ですよ~! |
(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
様々な素材を同時にお手入れ出来るP113で清潔感のある内装づくりを!
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