2016年10月12日  BENTLEY



P113



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車内簡易清掃で清潔空間仕上げ

 



ベントレーのレザーシートお手入れ方法とコツ

     P113を使うと車内の清掃が簡単にできます。

     どれだけ簡単にできるのかと申しますと一言で表すなら 「タオルに付けて拭くだけ」 となります (>_<)
     P113を霧状にタオルに噴き付けてから拭く仕上げ方です。

     それだけでホコリ落としから汚れ落としが出来ます。
     汚れ落としと言ってもレザーシートの色が変化したようなヒドイ汚れ落としではなく軽い汚れ落としです。

     タオル拭きのお手入れは簡易清掃ですから手軽にするお手入れになります。

    



ベントレーのルームクリーティング・ケア教えます

     この様にP113をタオルに噴き付けてから拭きます。

     タオルと言うよりも 「おしぼり」 ですね (^^)
     写真でご覧のタオルはどこにでもあるような 「おしぼり」 です。

     手の平サイズに折って使います。
     このタオルはスポンジと共にP113に付属している物です。

     スポンジはタオル拭きで簡単に落ちない汚れ落としに使います。
     今回は軽い簡易清掃のタオル拭き仕上げをお伝えしています。

     スポンジを使った仕上げ方は別の資料でお伝えしますね !(^^)!




ベントレーの車内清掃お手入れ方法

     P113は便利ですよ。

     車内では、レザーシート、メタル系の金属素材、パネルなどのお手入れに使えます。
     使い方が色々とありますので別の資料でお伝えします。

     この写真で見る車内では、すべての部分に使えます。
     特にスイッチが多く集まっているコンソールなどのお手入れに便利です。

     タオルとP113があればホコリ、指跡、汚れを取り除くのに使えます。




ベントレーの車内をきれいに保つお手入れ方法とコツ

   この赤いレザーもシートからドアまでのすべてをタオル拭きで仕上げています。

   写真で仕上げているパネル部分のウッド、メタルも勿論同時仕上げです。
   ゴシゴシして擦らず優しくタオル拭きするのが線状の細かな磨き傷が入らない
   仕上げになります。

   優しくタオル拭きするのがコツですよ (^^)/

     


ベントレー車内クリーティング・ケアの方法とコツ

     写真でご覧のウッド素材はよく手跡が残る部分です。

     このウッドには既にピッチレスコートで保護膜が出来ていますからP113でお手入れする前に
     ピッチレスコートの拭き取りタオルを使って乾拭きします。

     それだけで手跡、指跡が簡単に拭き取れます。
     写真で見えるタオルは、ピッチレスコート付属のサービスタオルではなく 「スーパークロス」 です。


     ボディ仕上げに使ってピッチレスコート成分が染み込んだタオルを使うのが基本です。
     新しいタオル、ピッチレスコートに使って無いタオルでの乾拭きはしませんよ (>_<)
     細かい線状の傷が入る事になりかねませんから使用しないのがウッド素材をきれいに保つコツです。


     ピッチレスコートを拭き取っているタオルなら付属のサービスタオルでもお使い頂けます。
     乾拭きで取れない汚れが付着している場合はP113をタオルに噴き付けて軽く撫ぜると簡単に除去できます。
     どちらもウッド素材のお手入れにお試し下さい。

     簡単に出来る仕上げのコツが解ってきますよ (^^♪




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

ウッド素材にもピッチレスコートの保護膜を作りましょう。



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