Cadillac
 拡大写真/解説 8

ピッチレスコート



 薄塗りした状態をご覧下さい。

タオル拭きが必要ないくらいに薄く塗り広げるのがピッチレスコートを使って仕上げるアフターケアです。



まったく力は必要ありません(´▽`)

スポンジで軽く撫ぜる仕上げ方です。
触れるといっても過言ではない仕上げ方になります。




一般市販品のワックスのように隙間に白くなって残ることがありません!

まるでピッチレスコートを塗って無いような状態ですよね♪

でもしっかりピッチレスコートを塗っていますよ。




この部分はボンネットの端です。

線状になったキズも無いのが見て取れますね。
そして
光沢に厚みがあるのがわかりますか。


この部分もピッチレスコートを塗ったままの状態ですよ。



 

もうこのままでも
はい ・・ 仕上がりましたで通用しますね !(^^)!


塗装部分もステンレス部分もピッチレスコートを塗りっぱなしですよ。

ちなみに、ステンレスモールの上にある窓枠の黒い素材にもピッチレスコート仕上げです。
5年以上経過してもきれいでしょ。



 

屋根と溝です。

まるでピッチレスコートを塗って無いように見えますがシッカリ塗ったままの状態ですよ。
ここまで薄塗りします。



 
 
側面もしっかりピッチレスコートを塗ってそのままです。

写真では写りませんが所々薄くピッチレス膜が浮いていますよ。
それをタオルで軽く撫ぜると簡単に取り除けます。

疲れないタオル拭き仕上げですね。



 

しっかり内側の塗装部分もピッチレスコート仕上げを施しています。

何年経ってもこの状態を保てます (^○^)


いつでも展示車としてショールームに飾れますよ!
それくらいにボディ外装、室内とも美観維持できると言う事ですね。




そうそう!
ちなみに黒のレザーシートはP113仕上げですよ。
ナチュラル仕上げとして艶光りさせない自然色でケアするならP113です。


いや~またまた宣伝しちゃいました(笑)

うん、もうこうなったら
1本 1,500円(税別)のP113でかなりの回数の仕上げを楽しむ事ができます。
数か月は遊べるとお伝えして起きます!

ちゃっかり細野からのPRでした (^^♪



 
 
全く汚れが無いでしょ♪

この状態に維持するのは超簡単ですよ。
ピッチレスコートが染み込んだスポンジで時たま撫ぜるだけで写真のように保持できますよ。


仕上げ慣れすると写真でご覧の部分は1分掛からないでお手入れできます。
女の私でも簡単に出来ていますから
皆さんも仕上げ慣れすると嘘のように簡単のお手入れできますから楽しんで遊べる愛車のケアとなります。



 
 
このドアの内側部分もご覧のようにきれいに維持できています。

ピッチレスコートがゴムに付着しても素材が痛むどころか逆に劣化防止効果になりますよ。
信じられない仕上げがいっぱいのお手入れ術です。




(^^)/ 細野流 アドバイス


アフターケアは薄塗りですよ!

目で見て判らないくらいに薄く塗り広げます。

それだけで汚れ付着防止効果に優れた保護膜ケアができます。
更に色艶、光沢を堅持できますから一石数鳥の仕上げに結び付くのがクリーティングコート仕上げです。

このお手入れ ・・ 病み付きになりますよ(*´▽`*)






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