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バケツ１杯の水洗い |
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| 仕上げ前の状態です。 トランクの上部の平面にこれだけの汚れが積もっていますが、バケツ１杯の水だけあれば 簡単に手洗いできれいに仕上げることができますよ では仕上げをご覧ください。 |
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この汚れをバケツ１杯の水で洗車するなんて信じられないでしょうが。。。 します (^○^) はっきり言って水をじゃぶじゃぶかけての洗車なんてこの仕上げ方を経験したら もう止められませんよ。 それくらい簡単で 愛車のボディに優しい手洗い洗車になりますからね♪ ↓ |
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| いつものことながら 水を含ませたタオルで優しくボディを撫ぜて水洗いします。 そうすると水滴が浮かびます。 その水滴の中に汚れが混ざります。 その汚れが混ざった水滴を水切りして絞ったタオルで吸い取るだけの簡単な洗車方法です。 では順を追ってご覧下さい。 ↓ |
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このように水を含んだタオルを優しく滑らせるだけでご覧のように水滴が浮かびました。 汚れの上から水を含んだタオルを滑らせるだけで目立つキズが入るほど粗末な洗車術ではありませんよ！ その訳は保護膜効果にあります。 では次の仕上げをご覧ください。 ↓ |
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このタオルが水切りをして絞ったタオルです。 このタオルで浮いた水滴を吸い取ります。 軽くボディに触れる程度の仕上げ方になりますから必ず力で押して拭くような仕上げはダメですよ。 力を入れると せっかく吸い取った水滴を逆戻しすることになります。 それに 擦り傷が増える事に繋がりますからね ・・ 要注意です。 力任せのタオル拭きをしないのがコツですよ！ ↓ |
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如何でしょうか ・・ ご覧の通りです♪ タオルを軽く滑らせた部分の水滴が無くなっています。 これがバケツ１杯で簡単にできる水洗い洗車術です。 (^^)/ 細野流 アドバイス 保護膜効果を最大限に引き出す！ 意味不明ですよね（笑） では解説しますね。 一つは、ボディの保護膜です。 保護膜に厚みが増すと弾力性が更に効果を発揮します。 すなわち弾力性に優れた効果とはクッション効果を得るということです。 このクッション効果でボディにキズが入るのを防ぐ訳です。 更に水洗い、拭き取りタオルを手の平サイズにする事で４層の厚みあるタオルで仕上げることになります。 水洗いの基本仕上げの解説でお伝えしているように 必ず仕上げを行う前に空気をタオルに含ませます！ この空気の効果でタオルにもクッション効果を得ることになります。 このダブルのクッション効果がボディにキズが入らない効果を最大限に引き出すことになります。 水洗いの際に滑る感触で保護膜に厚みがある事を感じるようにチェックしてみて下さい。 ツルッというような感触ではなく、ヌルっとしたような感触を手の平で感じるようになりますよ♪ ↓ |
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どうですか ・・ 見る見るうちに水滴が無くなりました。 この要領で部分仕上げを行いながらボディ全体を仕上げます。 スタート位置から元の位置まで１周ぐるりと回って来る仕上げですね。 ↓ |
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少し離れて撮影したトランクの仕上がり状態です。 真水を使ったバケツ１杯だけの水洗い洗車でこれだけ色艶が出ています。 後はアフターケアとしてピッチレスコート、又はピッチレスＷで保護膜補充をするだけで 更に保護膜に厚みが増して、より一層バケツ１杯での水洗い洗車が楽で簡単になりますから１５分程度のアフターケアを 遊び感覚で楽しんで下さいね。 プレミアコートをお持ちの方はプレミア仕上げを楽しんで下さい。 尋常ではない質感と優越感を堪能して下さいネ♪ |
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