P8コートが染み込んだタオルでブレーキダスト、汚れを拭き取りました。
拭き取りタオルは大きいと仕上げにくいので、布巾のサイズが使いやすいですよ。
P8コートをご購入頂いたときに付いているタオルを参考にしてくださいね。
また新品のタオルを使う場合には、タオルを広げて置いてP8コートを霧状に吹きかけましょう。
少し揉んで馴染ませてからホイールを拭くとブレーキダストが拭き取りやすくなります。
キャリパーもすっきりピカピカに♪
光が当たっているところに傷が見えますね。このような傷がホイール全体に付いています。
この細かな傷をピッチレスコートで目立たなくさせてあげましょう。
ピッチレスコートをスポンジに付けたら、そのまま塗り込んでいきます。
ホイールの形状にもよりますが、描けるのであれば縦・横・円を使って塗り込みます。
いきなり力を入れて擦らず、まずは優しく塗り込みます。
ピッチレスコートの量で細かな傷はかなり目立たなくなりますから
わざわざ疲れるようなゴシゴシ仕上げは必要ないですよ。
塗り込んだ後、タオルで拭き取ります。
タオルで拭くときもゴシゴシせず、優しく拭き上げます。
このとき使うタオルはホイールを拭いたタオルのまだ白い綺麗なところで拭きましょう。
全体的に真っ黒なタオルであれば、新品タオルを使うようにしましょう。
拭き取りでの感触が仕上げ前後では全然違いますからツルツル感もお楽しみくださいね!
ここまで説明しといて、ここの箇所の仕上げ後の写真が無いのですが・・・ 申し訳ありません (*_*;
次の写真で違う箇所ですがピッチレスコートで仕上げた後の写真をご覧ください。 |