１１／拡大写真で見る／２０１５年４月２６日　ピッチレス

２０１５年４月２６日　　Fairlady 240ZG

ピッチレスコート

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ボンネット仕上げ！

通常モード写真	アートモード写真

ご覧のような状態なのがこのフェアレディZの魅力である長いボンネットですから、スカ～っとした　　　　　美観仕上げにしなければおもしろくありません。　　　　　ピッチレスコートで溝を埋めて線状の傷が見えないように傷消し仕上げをしましょう。　　　　　そして、もっと深みのある色艶になるように薄く付いたくすみも同時に取り除いた仕上げをします。　　　　　磨き傷を消すにはピッチレスコート膜を厚みに作ります。　　　　　量を使った重ね塗りの重複仕上げでかなりの度合いで線状の傷が見えなくなりますよ。　　　　　必ず取り入れないといけないのは「縦・横・円」を描いたスポンジ塗り仕上げです。

　　　　　ここからは三枚の写真でフェンダーをご覧いただきます。

　　　　　角度を変えてフェンダーの仕上がり状態を見てみましょう。
　　　　　ちょうどヘッドライトの部分の区切りまでが仕上がっています。

　　　　　ヘッドライトの部分にはギラギラした線状の磨き傷、洗車傷が見えますが
　　　　　仕上がったフェンダーでは線状の傷が見えなくなっています。

　　　　　では続けて下の写真をご覧下さい。

　　　　　角度を変えて低い位置から撮って見ました。

　　　　　この角度から見てもフェンダー部分はきれいに仕上がっています。
　　　　　ヘッドライトの区切り部分に見える線状の傷が通常モードとアートモードで見比べると
　　　　　おもしろいくらいによく判りますね。

　　　　　ピッチレスコートをスポンジに付け足しながら丁寧に「縦・横・円」を描いて塗り伸ばすと
　　　　　この様な仕上げができます。

　　　　　少し根気がいる仕上げですが線状の傷が消えたようになる変わり様を見ると
　　　　　おもしろくて熱中してしまいますよ♪

　　　　　それくらいおもしろく遊べる愛車のボディケアのお手入れになります。
　　　　　きれい好きな方なら終始ニコニコ顔になっているのではないでしょうか　(^^♪

　　　　　ではもう一枚下の写真でご覧下さい。

　　　　　今度は少し離れた所から撮って見ました。

　　　　　するとこの様な感じになります。
　　　　　手掛け仕上げでここまでの出来栄えに仕上げる事が出来ますから美観ケアを楽しむ方には
　　　　　本当に遊べる愛車のお手入れとしてお勧めできます。

　　　　　一度でボディ全体を仕上げるのも良いですし、また部分的に仕上げるのも良いもですよ。
　　　　　仕上げに慣れない方が始めてこの様なお手入れをすると疲れますからね。
　　　　　慣れるまでは部分的にお手入れをするのもお勧めの方法です。

　　　　　基本は楽しむ、遊ぶ、疲れない仕上げをする事ですから苦になるようなお手入れでは無く
　　　　　少しづつ進めて行きましょう。

　　　　　

　　　　　ここからはボンネットを三枚の写真でご覧いただきます。

　　　　　線状の傷が見えるところの横までフロントガラス側から仕上げてきました。
　　　　　少し離れた所から見るときれいな車でも近くで見るとこの様な線状の傷が見える車も多いですよ。
　　　　　特に塗装色が濃いボディにありがちです。

　　　　　線状の傷が入る前から、この仕上げ方でお手入れするのが一番好ましいのですが、それはこの仕上げ方と
　　　　　クリーティングコートを知って納得した方が次の新しい愛車に取り入れる事になるのが現実的です。

　　　　　多くの方の場合は、ご覧の状態からクリーティングコートを使ったこの仕上げ方から始められる事でしょう。
　　　　　深みの輝きに傷消し仕上げ、そしてアフターケアでライト仕上げを経験して仕上げ慣れされるという事ですね。

　　　　　経験は自信になりますから次の愛車に備えて仕上げのテクニックを今の愛車でバッチリマスターするのも
　　　　　ものすごく良いことだと私　細野は思います。

　　　　　次の愛車のお手入れが不安なく出来ますからね　!(^^)!

　　　　　

　　　　　少し離れて見るとこの様なボンネットの状態です。

　　　　　ピッチレスコートを使った痛快仕上げです♪
　　　　　傷を見えなくして深みの光沢に仕上げても全く塗装を痛める事無く、返って反対に塗装、そして
　　　　　コーティング膜をしっかり守れるお手入れが出来ますからね。

　　　　　この仕上げは誰でも出来ますから同じ状態の愛車の方は是非チャレンジして下さいね。
　　　　　無料の細野アドバイスを気楽にご利用下さい。

　　　　　今度はこの角度から写して見ました。

　　　　　ピッチレスコートが溝を埋めるとこの様な状態になります。
　　　　　スポンジで塗り広げて、タオルで軽く拭く仕上げ方だけでこの様に仕上がりますからおもしろいですよ。

　　　　　ピッチレスコートの量を多く使ってタオル拭きで少し保護膜線が出る場合は、タオル拭きの後に
　　　　　使い込んだスポンジで軽く撫ぜるときれいな仕上がりになります。

　　　　　スポンジ戻しの仕上げ方を使います。
　　　　　力を抜いてスポンジで撫ぜるしぐさですが、コツはスポンジを触れさせるという撫ぜ方です。

　　　　　このコツをお忘れなく！

　　　　　かなり離れた所から写して見ました。

　　　　　ご覧の状態です。
　　　　　肝心なこの先の資料写真を撮り忘れてしまいました　(>_<)

　　　　　自分の仕上げに酔っていましたから気持ちが満足感で満たされていたのでしょうね。
　　　　　最後の詰めをうっかりです（肩がカックン）です。

　　　　　でもボンネットにある丸いエンブレムの仕上がり写真はシッカリ撮っていますから
　　　　　その出来栄えの色合いで仕上がり状態の確認をして下さい。

　　　　　今後は詰めの仕上がり写真をシッカリ撮るように心掛けま～す　(^^)/


仕上がりました。　　　　　本当は皆さんに写真よりも実車を直接覧頂きたいです。　　　　　でも手掛け仕上げでここまでのお手入れができますから皆さんは愛車でそうぞ体感して下さいネ。　　　　　美観ケアのお手入れを楽しみましょう　(^^♪

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

年式に関係なくピッチレスコートでボディケアを楽しみましょう。

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