仕上げ前の状態です。
磨きキズと言うか擦り傷というか線状になって入っている細い筋が見えます。
この様な細い線状の傷ならピッチレスコートを使えば簡単に消えますよ。
消えるというより見えなくなると言い表した方がちゃんとした言い方です。
削る仕上げではありませんから塗装を痛める事が無いお手入れができます。
コンパウンドなどの削る成分はピッチレスコートには入っていません。
ですから何度使って磨いても塗装色が色あせたり、変色したりする事がありません。
それと塗装の厚みが痩せる事もありませんよ。
何年、何十年、何百回と同じ塗装に使っても全く問題ありませんのでご安心下さい。
溝を埋めて傷を見えなくするお手入れになります。
保護膜が無くなると傷が見えるようになります。
定期的にお手入れする保持の仕方です。
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