2015年4月26日  Fairlady 240ZG



ピッチレスコート



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ヘッドライト カバー仕上げ!

 



旧車フェアレディZのヘッドライトカバーを美観仕上げ

     仕上げ前の状態です。

     カバーはきれいな状態でお手入れができていました。
     でもきれいな状態でも保護膜を作ってあげると素材がもっと
     きれいな状態のままで長持ちします。

     そしてフレームの金属にも保護膜仕上げをする事で劣化防止になり
     色あせ、変色することなくきれいな状態で保たせることができます。

     それにはピッチレスコート仕上げですね (^^)




旧車フェアレディZのヘッドライトカバーのお手入れ方法

     力でゴシゴシなんてしませんから私の膝の上でお手入れができます。

     軽くピッチレスコートを付けたスポンジで塗り伸ばすだけの簡単な仕上げ方です。
     勿論、このようなカバーの形でも 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描いて仕上げますよ。

     カバー表面に浮いたピッチレス膜をスポンジに戻して仕上げ部分のチェックです。
     そして最後にタオルで軽く拭いて終了です。



     拭き取りタオルは 写真に写っている 「スーパークロス」 を使用しています。
     このタオルが一番使い勝手が良いので愛用中です。

     細野が超お勧めするボディケアに適したタオルになります。
     ネット検索で 「ウチダのスーパークロス」 で見つかりますよ。

     愛車のボディケアを極めるならこのスーパークロスがナンバーワンですよ。
     類似品は、それ以下の価値しか無いということです。




旧車フェアレディZのヘッドライトカバーのメンテナンスケア

     スポンジ戻しをしているところです。

     軽く撫ぜるスポンジの仕上げ方ですからご覧のように片手でカバーを持って
     片手でスポンジ仕上げができます。

     それだけスポンジを押さえない仕上げ方、そして力は不要ということです。

    



旧車フェアレディZのヘッドライトカバーをきれいにする

     両面仕上げで透明度クッキリの仕上がりになりました。

     マルーンの塗装もバッチリ仕上がっていますからカバーの透明度で
     更にきれいな仕上がりになりました。


     カバーにピッチレスコート膜が薄くても残るのが気になる場合は、最後に
     窓ガラスコートを使って仕上げましょう。
     ピッチレスコート膜が残らない仕上がりになります。

     でも出来る事ならスポンジ戻しとタオル拭きで仕上げましょうね。
     仕上げのテクニック向上になりますよ。




フェアレディ240ZGのヘッドライトカバーのお手入れ

     こちらの角度から見るとこんな感じです。
     ちょっと透き通りに欠けますがご辛抱下さい ・・ 真横から撮れば良かったですね (>_<)

     フェアレディZの方で同じようにカバーをされている場合は、ご覧の仕上げのように
     カバーを取り外して両面仕上げをしましょう。

     きれいな状態を保つお手入れになります。




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

ピッチレスコートでライトカバー仕上げ。



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