この薄さに窓ガラスコートを塗るのがアフターケアの使用量です。
既にガラス面には前回お手入れした時の保護膜が残っている場合の使用量です。
保護膜が残っている、残って無い、又は弱くなっている、などのチェックは水洗いで
確認します。
水滴の吸い取りが簡単に出来てタオルがスムーズに滑る場合は、保護膜が
シッカリ残って形成できていますから少ない量の窓ガラスコートで仕上げます。
水滴の吸い取りに時間が掛かり、タオルがスムーズに滑らず引っかかる感触の時は
保護膜が弱くなっていますから少し多めの窓ガラスコートを使って塗り仕上げをします。
水滴の吸い取りに手間が掛かったり、吸い取れない場合は保護膜がかなりのダメージ
状態になっていますから、その場合は多めの量を使って塗り仕上げします。
定期的に仕上げを行うと少ない量で簡単にお手入れできますよ。
保護膜があればスポンジがスイスイ滑りますから 「あっという間に」 お手入れ終了です。
フロントガラスの外面だけでも定期的にお手入れしましょう。
作業時間は塗って拭き取りを含めても3分仕上げですからね !(^^)!
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