この部分は曲線になった造りですからスポンジの端が若干浮いています。
でも手の平をスポンジに平らにして乗せていますから平面仕上げにはスポンジ全面が
接着していますよ。
ある程度、使い込んだスポンジはピッチレスコートが染み込んでいますから
手の平を乗せるだけでスポンジを滑らせる仕上げ方が楽にできます。
これが使い始めのスポンジなら塗装面に引っかかって滑りません。
そして跳ねる事がありますから親指と小指でスポンジの両端を押さえて
安定するようにしなければならなくなります。
でも直ぐに滑るスポンジに変化しますから少しだけ我慢して下さいね。
見本を見ながら新しく仕上げている部分をチェックします。
傷消しと共に色合わせも兼ねた確認を繰り返しながら進んで行きます。
バッチリ色合いが整うと楽しくなりますよ。
わぉ~私が手掛けているんだな~なんて自分に関心しているもう一人の
自分がいます (^^♪
皆さんもそんな自分にエールを贈りながら愛車のお手入れをすると楽しいですよ♪
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