この部分の水滴を残すことなくきれいに吸い取りましょう。
この部分は少し傾斜になっています。
タオルを押さえ過ぎると両端が浮きますから水滴が端に残る事になります。
では反対にタオルを浮かせ過ぎると傾斜底に水滴が残る事になります。
これをクリアするのはタオルの厚みです。
厚みのあるタオルは水切りをすると多少の水分を含んでいますから自然の
重みでボディ面に接着します。
でもそれで安心はできませんよ。
タオル面の所々に隙間ではなく 「浮き間」 が生じています。
適度なタオルへの圧が必要になります。
それが手の平を添えるという事です。
上手い具合にこのバケツ1杯の手洗い洗車が成り立っているでしょ。
こういう事も講習時に納得できるようにと師匠から教わります。
理論で解き明かせないのは経験不足との師匠の談です ・・ 納得です (*^_^*)
「ところで今日は何を食べよっかな~」 ですって ・・・ 毎度のことですね(笑)
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