2013年10月12日  LEXUS LS600h



ピッチレスコート



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トランクとリヤバンパー ライト仕上げ!

 




     水洗いでボディがきれいに仕上がっていると本当にライト仕上げが楽にできますよ。
     ピッチレスコートを少量使うだけの薄塗り仕上げですから楽チン仕上げです。


     スポンジを押さえる事無くボディに触れさせながら滑らせるだけです。
     そしてスポンジの滑りが鈍るとピッチレスコートを少量付け足す仕上げの繰り返しです。

     それだけで愛車のアフターケアが簡単に、そして短い時間でできますから女の私でも
     レクサスの大きさの車でも20分くらいで仕上げる事ができます。

     私は仕事として仕上げ慣れしていますから20分くらいで仕上げる事ができますが初めて
     仕上げをする方は慣れないので倍の時間が必要になるかもしれませんが、でもそれでも
     1時間かからないで愛車の美観ケアができますよ。

     少し仕上げ慣れするともっと早く仕上げる事ができますから仕上げ回数で無駄な動きが
     無くなり私と同じように美観仕上げが出来るようになります。

     私に出来る事は誰でも出来るということですよ。



     サイドの側面、屋根が終わってトランクに移動しました。
     端から仕上げを始めて左方向へ進んで行きます。

     この時点ではトランクの平面だけを先ず仕上げます。





     縦・横・円を描きながらトランクの平面を仕上げてご覧のところまで来ました。

     トランクの平面が終わると次はバンパーを仕上げます。
     その時に同時にトランクの側面を仕上げます。

     一機に側面全体を仕上げます。

    




     リヤフェンダーまでが仕上がっていますから、ちょうど溝になった部分で区切っていますから
     バンパーの端から仕上げを始めました。

     中には側面を仕上げた時にバンパーの角までを仕上げる方もおられると思います。
     それでも構いませんよ。
     自分が仕上げた位置を分かっていればいいだけですから仕上げ方はそれぞれです。

     同じところをまた仕上げるような 「うっかり」 が無いように自分の仕上げスタイルを作りましょう。
     体が自然と動きますから二度手間仕上げ防止に役立ちます。





     私 細野の場合は、トランク仕上げの時にエンブレムの部分まで仕上げます。

     ちょうど区切りが良い部分で区切るようにしています。
     参考にして下さい。


     バンパーを仕上げながらテールライトも同時に仕上げます。
     目線が合う位置ですから便利でですよ。

     ご覧のスタイルで後ろへ下がりながら左へ左へと移動して行きます。





     この様にしゃがんで仕上げると上から見て隠れていた部分を確実にチェックできます。
     メッキ部分の下のところのことですよ。

     下から見上げる事で見逃し、見過ごしなく完璧に仕上げができます。
     しゃがんで見上げる目線の位置は大事ですよ♪





     この角を曲がればバンパー仕上げが終わりです。

     車と壁との間が狭いのが見ての通りです。
     スリムな私なら全く問題なしにこの様に入り込んで仕上げが出来ます (^^♪
     いや~ん! 細身だなんて自分で言ってしまいました♪♪


     それはさて置き、男性の方ならこの曲がり角まで来た時にスポンジを左手に持ち替えて
     仕上げるといいですよ。
     腕を思いっきり伸ばす面積ではありませんから楽々仕上げできます。



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

トランクとリヤバンパーは区切って仕上げましょう。



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