この部分の仕上げは一度拭きでしています。
ゆっくり、ゆっくりとタオルを滑らせるとこの様に仕上がります。
水滴が残っていません。
水滴が少し残る場合は、少しタオルを滑らせるのをゆっくり行って下さいネ。
上の写真で見る水滴の浮き方ならタオルのスピードだけゆっくり行うと
完璧に吸い取れる保護膜状態です。
ちなみにこのボディの保護膜は弱っています。
それは水滴の浮き方で判ります。
保護膜がバッチリならもっと球体になって水滴が浮き上がりますからね♪
汚れたら真水だけを使って水洗いをしましょう。
その都度、必ずピッチレスコートでお手入れする必要はありませんよ。
水滴の吸い取り状態をチェックしながら水洗いを何回重ねても構いませんよ。
でも月に1度は簡単で構いませんからピッチレスコートでライト仕上げをしましょう。
保護膜補充をしておきましょう。
それだけで、このレクサスの保護膜よりも強い保護膜で維持できますよ。
ちなみにこのレクサスは前回の仕上げから1か月以上経ってるとの師匠の談です。
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