2015年 6月13日  LEXUS LS600h



仕上がり状態チェック



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助手席側のヘッドライト仕上がり状態

 



ヘッドライトがくすまないピッチレスコート仕上げ

  正面から見たヘッドライトの仕上がり状態と維持状態はいかがでしょうか (^^)

  ボディもさることながらヘッドライトにも光沢があり艶光りしているのが判ると思います。
  私 細野がこのレクサスを初めて手掛けてから今日でか月経ちました。

  月日で言うなら15ヶ月経った事になります。
  それまでに私を含めて講習に来られた方が何人も触れているボディです。



  毎回バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車から始まりピッチレスコート、又はプレミアコートでの
  お手入れをしてあるボディになります。

  ちなみにプレミアコートの指導を受けたのは私 細野だけです。
  師匠曰く、他の人の場合はピッチレスコート仕上げだけだそうです。


  講習に来られた方は皆さん初めて本格的にバケツ1杯の水洗いをされる訳です。

  何が言いたいのかと言えば素人さんが手掛けてもちょっとしたコツさえマスターすると
  この様な状態を誰でも保つ事が出来るという事です。

  仕上げに慣れない講習者の方が仕上げを行っても傷が入る事無くご覧の透明度が保てています。
  この透明度を保つのは、そんなに難しい事が無いお手入れ方法だという事ですよ。

  誰もがバケツ1杯の手洗い洗車とピッチレスコートで美観維持できることになります。
  それだけ簡単に出来るクリーティング ・ ケアです。

  では下の写真ではちょっと趣向を凝らして透明度をご覧いただきます。

    



ヘッドライトに傷が入らないピッチレスコート仕上げ

  横から見るとこの様な透明度です。

  これだけの資料では、面白くないという事で師匠が私 細野を立たせて透明度効果を
  撮ったのが下の資料写真です。

  維持効果による透明度をご覧いただけますよ (^^)




ヘッドライトが抜群に透き通るピッチレスコート仕上げ

  絶対に動くなと言われて立っているんですよ (^^)

  先ずはこれくらいの状態でヘッドライトカバーを通した透き通り状態をご覧下さい。
  擦り傷などがあれば私 細野のツナギがクッキリ見えずにモヤモヤと見えているはずです。

  では更にアングルをアップにして写したのが下の資料写真です。




ヘッドライトの黄ばみが一切無いピッチレスコート仕上げ

  ちょうどツナギに文字が入っていますからかっこうの被写体になります。

  この状態でヘッドライトカバーを通してもクッキリ見通せます。
  クリアーな状態になっていることの証しですね!

  では下の写真でもっとアップにして見てみましょう。

    



ヘッドライトの透明度がよくわかる証明写真

このように見通せました。

このヘッドライトですがスポンジでゴシゴシ擦る仕上げ方もしているのですがこの透明度を保っています。
ゴシゴシ擦るのは講習に来られた方に師匠が試させる為の教え方になります。



スポンジがピンク色した新しい類の場合に必ずです。

「ピッチレスコートを少し多目に付けて擦って見な ・・ 傷が入るか入らないか試して見な」 
「傷が入ったら責任持てよ」 と不安を煽るような事を冗談で必ず言われます。

誰もが不安ながらゴシゴシ擦ると更なる師匠の一言が出ます。
「もっと力いっぱい擦ってみな」 な~んて聞かされるものですから誰もが不安に駆られて磨きます。

「どうや、傷が入ったか?」 なんて軽~く確認させられます。
傷が入って無い事で講習者の皆さんは不安解消になり仕上げに自信を持てる訳です (^^)

このように慣れない人が手掛けても、擦っても傷だらけにならないで、ご覧の透明度を保っているのは
特殊な保護膜効果によるものです。



くすんだヘッドライトが気になる方の場合はピッチレスコートでゴシゴシ磨きにチャレンジしてみて下さい。
完璧な透明度に蘇るとは言い切れませんが現状より好転しても悪くなることはありませんよ (^^)/

でも余りに劣化が進んだ状態の場合は満足な蘇りにならない事もあると思って下さいね。
ですが試す価値はありますよ !(^^)!

    



ヘッドライトがいつまでもくすまないピッチレスコート仕上げ

  ここまでアップで撮るのが限界だそうです。

  これ以上アップにするとピントが合わないという事で透明度チェックはここまでになります。
  ヘッドライトのテールライトも同じ仕上げ方で美観維持できますよ。

  もちろんボディは言うまでも無しですね♪

    



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

では次はフラッシュ撮影無しでボンネットの仕上がり状態をご覧下さい。


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