５／拡大写真で見る右側半分のトランク平面部分を仕上げて汚れた左側と見比べる

２０１５年　６月１３日　　ＬＥＸＵＳＬＳ６００ｈ

バケツ１杯の手洗い洗車

５／拡大写真で見る

右側のトランク半分仕上げ

　　ボンネットと同じく平面部分のトランクもこの様に汚れています。

　　さぁ！それではバケツ１杯の水と普通のタオルでこの汚れを一瞬除去しましょう。
　　ゴシゴシ擦らずに、そして洗剤なんて使わずに普通の水だけで綺麗に取り除きましょうね。

　　真水だけを使うお手入れ方法なので保護膜を痛めない水洗いができます。
　　塗装の上にコーティング膜があります。

　　そのコーティング膜の上にピッチレスコートでケアした保護膜があります。
　　保護膜を痛めない仕上げ方が出来る事でアフターケアが簡単に出来る事に繋がります。

　　アフターケアとはピッチレス薄塗りの保護膜補充仕上げです。
　　これがライト仕上げです。

　　保護膜があると水だけの手洗い洗車が簡単に出来るんですから面白くて遊べる仕上げ方になります。
　　女の私にでも疲れる事無く楽にできる洗車術ですから仕上がる過程を見るのが楽しいです♪

　　おぉ～綺麗になったナッタ　・・　な～んてウキウキ気分で楽しめちゃうんです　(^^)

　　　　


水を含ませたタオルで撫ぜて汚れが混ざった水滴を浮かべました。　　水切りをして絞ったタオルに持ち替えて軽く滑らせるとこの水滴が無くなります。　　保護膜に弾かれている水滴がタオルに移動した訳です。　　それを下の写真でご覧下さい。

　　ちょうど蛍光灯の辺りから右側が綺麗になっていますね　(^^)
　　これから仕上げる左側と見比べて下さい。

　　汚れが混ざった水滴をタオルで吸い取るだけでこれだけの違いになります。
　　これでボディケア前の汚れを取り除く水洗いが終わった訳です。

　　保護膜効果で簡単にできるのでまったく疲れずに手洗い洗車できます。
　　それと手洗い洗車の利点はボディに優しいお手入れが出来るのとボディチェックが確実にできる事です。

　　あとから　「あれ、こんな傷があったっけ？」　な～んて見つけるよりも
　　毎回の水洗い時にボディの状態がチェックできますからね。

　　それに保護膜の状態もチェックできます。

　　水滴が吸い取り難い、タオルの滑りが鈍くなったと感じたら
　　今日はライト仕上げをしておこうか！と判断することもできますからね。

　　おぉ今日はツルツル感が衰えていないから水洗いだけで済まそう！なんてことも判断できます。
　　毎回必ず保護膜補充をする必要はありませんから水洗いの質感でボディチェックをしましょうね。

　　今日はライト仕上げで保護膜補充をしないでホイールにピッチレス仕上げをして保護膜を厚みに
　　しておこう！と切り替えるのも良いのではないでしょうか。

　　パーツ別仕上げを楽しむのもお手入れの方法ですからね　(^^)/


角度を変えて見るとこのような状態です。


こちらも角度を変えて見るとこのように仕上がっています。


もう少し角度を変えて見るとこの様な状態に仕上がっています。　　ではもっと近づいて仕上がり状態を見てみましょう。　　少し離れて見ると綺麗にしか見えませんからね。　　下の写真ではグ～ンと近寄って仕上がり状態を見る事にしましょう。

　　トランクの右側半分が仕上がった状態です。

　　クリアな光沢に仕上がっていますし輝きを損なう事無く維持できています。
　　線傷も入って無いのが判ると思います。

　　これが車のボディに優しいバケツ１杯の洗車術です。
　　まったく経験していない人が初めてこの水洗い方法を見たら信じられないことでしょうね。

　　それにバケツ１杯の洗車だなんて聞いたとしても、文章を読んだとしても　「まさか？」　でしょう　（笑）
　　でもこれが現実です　(^^♪

　　ほんとうに本当なの？
　　と思った方はフェンダーなどの一部分を利用してしばらくの期間お試しチャレンジして見て下さい。

　　その為に　「無料サンプルワックス」　を送料も無料で全国へ送らせていただいております。
　　保護膜作りにピッチレスコートで気になる一部分を使ってお試し下さい。

　　おぉ　・・　なるほど！
　　と実感して頂けることでしょう。

　　それから長いお付き合いに発展すれば有難い事です。
　　洗車仲間としてのお付き合いがスタートです　(^^♪

　　　　

　　写真の様に手の平サイズにしてタオルに厚みを持たせましょう。

　　タオルに厚みがある事で弾力性が生じます。
　　そしておもしろいかな保護膜にも弾力性がありますからＷ効果でボディに線傷が入り難くなります。

　　線傷が入らないという言い回し方よりも入り難いと表現したのは　「顕微鏡」　で見ると入っているかも
　　知れませんからね　(>_<)

　　いや入っていることでしょう　・・　摩擦は必ず生じていますからね　(^^♪
　　でもそれほどにまで線傷が入らない仕上げが出来るというものです。

　　優しく、それにＷの弾力性を上手く活用する事でトリプル効果以上の徳が生まれますよ　(^.^)/~~~

　　　　

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

続けて残り半分のトランク左側を仕上げましょう。

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