７／拡大写真で見るトランク内側の塗装部分をも美観のまま維持する水拭き簡単仕上げ

２０１５年　６月１３日　　ＬＥＸＵＳＬＳ６００ｈ

バケツ１杯の手洗い洗車

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トランク内側部分の仕上げ

　　ボディの外装がバッチリ綺麗なのにトランクを開けると汚れていた・・・　そんな残念な事はありませんよね。

　　この箇所の仕上げもピッチレスコートで保護膜を作ってあればササッと仕上げる事が出来ます。
　　まったく時間が掛からないお手入れで出来るんですよ。

　　水洗いをして水滴を浮かべて吸い取る仕上げ方ではなく、水切りをして絞ったタオルで拭くだけで出来ちゃうんですから
　　楽な仕上げ方になります。

　　写真の仕上げ方は端から端までタオルを滑らせるだけで綺麗に仕上がります。
　　ご覧の仕上げも水切りをして絞ったタオル拭きだけで仕上げています。

　　でも数か月に一度はピッチレスコートでライト仕上げをして保護膜を補充しておきましょうね。
　　日頃のお手入れが簡単にできますから保護膜補充は大事ですよ。

　　写真で見える塗装部分も黒色素材にもタオル拭きだけで仕上げています。

　　偶には塗装にピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけで保護膜ケアが出来ますよ。
　　取れない汚れがある場合は普通にピッチレスコートをスポンジに付けて仕上げるだけです。

　　そして黒色素材もピッチレスコートが染み込んだスポンジで軽く撫ぜるアフターケアをしています。

　　黒色素材を見て白っぽく感じるようになるとタイヤ・ホイール拭きに使っている黒ずんだタオルで拭きます。
　　それだけで綺麗になりますよ。

　　このレクサスのトランク内の黒色素材にはまだ一度もＰ８コートを使わなくてもこのように黒く維持できています。
　　直射日光が当たらない箇所は素材自体が劣化しないのでお手入れが簡単にできます。

　　まずはタイヤ・ホイール拭きのＰ８コートが染み込んだ黒いタオルでチャレンジしてみて下さい　(^^)/

　


この様な段差になった直角部分は親指の爪先をタオルに押し当てて拭くと綺麗に仕上がります。

　　水洗いで仕上がったバンパーの感じはいかがでしょうか　(^^)

　　もうピッチレスコートで仕上がったような色艶になっていると思いませんか。
　　でも水洗いだけで仕上がった状態なのです。

　　水洗いでこれだけ綺麗になるんですからピッチレスコートで薄塗りのライト仕上げと言うのが
　　よく理解されたのではないでしょうか。

　　これだけ綺麗になれば本当にスポンジを軽く流すような感じでピッチレスコートを薄く塗り広げるだけで
　　色艶をキープしたまま仕上がるのがお解りいただけることでしょう。

　　力でスポンジを押さえる一般的な仕上げ方では無く、薄塗りでスポンジを滑らせるだけで保護膜を
　　補充して色艶を保つ事ができるお手入れ方法は疲れませんよ。

　　ですから女の私にでも楽に美観維持が簡単に出来る仕上げが出来ちゃうんです　(^^)

　　　　

　　トランクを開けてもスッキリと綺麗だとやっぱり気持ちがいいものですね！

　　ちょっと手を加えるだけのことですから見えない部分も美観ケアしましょう。
　　愛車がより一層愛おしくなりますよ♪

　　形が変わって旧車になっても美観に保っている車は古さを感じさせません。
　　反対に優越感を味わえますよ　(^^)/

　　ライトがピンスポットのようにバンパーの一部分を照らしています。

　　この部分に渦巻きのような線傷があると多少は見えていると思います。
　　でもご覧の通りです。

　　誰もが先ず最初に耳にすると不安を感じるバケツ１杯の水洗いですが、それがご覧の様に
　　想像を超える結果がこの部分で見る事ができますね。

　　これがバケツ１杯の手洗い洗車とクリーティングコートで手掛けている現実です。

　　「トンネルを抜けるとそこは雪国でした」　という有名な小説の一節があります。

　　こちらでは、
　　「そこを開けると鮮やかな美観保持でした」　・・　とありたいものです。

　　負けず劣らずの細野流でした　(*^^)v

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

今回の水洗いはここまでになりますので次に仕上がり状態をご覧下さい。

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