2017年 5月17日  LEXUS LS600h



仕上がり状態チェック



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室内ウッドパネル

 



傷の無いウッドパネルの維持ならピッチレスコート・ケア

  カ月経ったウッドパネルの維持状態です。

  保護膜があると擦り傷のような線状の傷が入らない状態を維持できます。
  一度ピッチレスコートで保護膜を作ると後はタオル拭きだけのアフターケアで美観維持出来ちゃうんです。

  時々ピッチレスコートが染み込んで黒ずんだスポンジで撫ぜるだけの簡単仕上げをするだけです。
  それだけで保護膜が痩せないので目立つような擦り傷が入らなくなりますよ。

  使い込んでピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけの簡単ケアです。
  あっと言う間の秒仕上げができますよ !(^^)!

  それくらい簡単にアフターケアします。




ウッドパネル、スイッチ類の簡単ケアはピッチレスコート

  コンソールもご覧のように目立つ線傷が入っていません。

  このレクサスのオーナーは、ここに物を置かない方なので尚更傷が入りません。
  擦り傷が入って白い線が目立つと気分もよろしくありませんよね。

  綺麗な状態は清潔感に結びつきますから気持ちが良い空間作りになります。
  傷が入り易い柔らかなウッドパネル素材にも保護膜ケアです。

  綺麗なのが一番ですね (^^)/




ウッドパネルの美観維持ならピッチレスコート仕上げ

  角度を変えて見るとこのような状態です。

  アフターケアのお手入れ方法の一つにタオル拭きがあります。
  使うのはピッチレスコート拭き取りタオルです。

  その理由は・・
  既にピッチレスコートがタオルに染み込んでいますから摩擦低減になります。
  ウッドパネルにある保護膜にも弾力がありますから合わせて摩擦軽減に効果を発揮します。



  もう一つのアフターケアはピッチレスコートが染み込んで黒ずんだスポンジで撫ぜるだけです。

  その理由は・・
  スポンジ面が柔らかくなっているのとピッチレスコートが染み込んでいる事で汚れ落としと同時に
  保護膜補充ができる訳です。

  ピッチレスコートをスポンジに付け足さずにそのままの状態でスポンジ撫ぜするお手入れになります。



  他にもP113を使ったり、窓ガラスコートを使ったりする仕上げ方も有りますが、一番簡単に
  美観維持できるお手入れ方法として上の文章でお伝えしました。

  色々な仕上げに関しては 「洗車道場」 ご利用の際に学んでいただいております。

  



ウッドパネルの傷防止にピッチレスコート仕上げ

  更に近くに寄って見るとこんな状態です。




ウッドパネルが深みのある色艶で維持出来るワックス

  こちらのウッドパネルも見ての通りの状態で維持できています。

  タオル拭きが 、 スポンジ撫ぜが くらいの割合でお手入れしている状態です。
  タオル拭きで取れない汚れがある場合にスポンジ仕上げをしております。

  汚れ次第ではピッチレスコートをスポンジにちょい付けして仕上げています。
  お手入れの参考までに。

  



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

保護膜ケアでウッドパネル素材を手間要らずに美観維持できます。


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