２０１７年 ５月１７日 ＬＥＸＵＳ ＬＳ６００ｈ
バケツ１杯の手洗い洗車
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フロントグリルのタオル洗いが簡単に出来るコツ
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仕上げ前の状態です。
今回は余り汚れが付着していませんが保護膜があると、もっと汚れていたとしても綺麗に
仕上げる事ができます。
この様にややこしい造りの場合にでも水と普通のタオルを使うだけで綺麗になるんですよ (^^)
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先ず始めに水を含ませたタオルで平面部分を撫ぜます。
この部分でもゴシゴシではなく優しくタオルを滑らせるだけです。
汚れが混ざった水滴を浮かばせましょう。
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そして次に入り込んだ部分は、見ての様にタオル端を入れて軽く横拭きです。
細かい部分まで気にする事無く水分を付けるという感じで水洗いします。
難しく考えないで大雑把にタオルを滑らせましょう。
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一段づつタオル端を入れて水拭きします。
上の写真では片手でタオルを隙間に入れていますが、タオル幅を全面入れて両手の指を
使ってタオルを滑らせると仕上げが早くできますよ。
好み、又は仕上げ易い方法で行って下さいね。
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次は水を取り除く仕上げになります。
水切りをして絞ったタオルに持ち替えて水滴を吸い取ります。
水洗いをした時と同じ方法で仕上げるだけです。
違いは水洗いをするタオルなのか、水滴を吸い取るタオルなのかの違いだけですよ。
仕上げ方は全く同じです。
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この様に水切りをして絞ったタオルを隙間に入れて滑らせると水滴がタオルに移ります。
水滴が残らない綺麗な仕上げができます。
ゴシゴシ擦らないタオル拭きですからこの様なグリル素材も綺麗な状態でいつまでも保てます。
何年経っても美観維持できるお手入れ方法です。
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一番上の部分が仕上がりました。
タオル拭きだけで綺麗にならない直角部分や隅などは竹串にタオルを巻いて拭きます。
又は後からのピッチレスコート薄塗り後に竹串にタオルを巻いて拭き取ります。
それでも取れない汚れがある場合は柔らかいブラシの歯ブラシを使って一擦りします。
直角部分や隅に残っていた汚れが簡単に取れますよ。
この場合も力は不要です。
優しく歯ブラシで一擦り、サッとブラッシングする程度です。
仕上げ慣れすると簡単なお手入れになりますよ。
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(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
タオル拭き、竹串、歯ブラシがあれば複雑な車のフロントグリルを綺麗にケア出来ます。
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