2018年 1月15日 MURANO
窓ガラスコート
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室内から見るとフロントガラスはこんな状態です。
ちょうどワイパーを掛けた部分を通して見るとこんな感じです。
スキー場からそのまま帰って来たとは思えないくらいの透明度でしょ。
ではフロントガラスの隅の方をチェックして見ましょう。
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この様に汚れが残っています。
いくら保護膜効果があると言ってもワイパーを使った部分しか汚れ落としが出来ませんからね。
雨でも降った中を走行して帰って来た場合は、もう少し汚れが残っていませんが今回は青空走行でした。
意外と雨が降ると汚れが無くなっていますから皆さんもその辺りをチェックして見て下さい。
どしゃ降りの雨ほど汚れが流れ落ちていますから結構きれいな窓ガラスになっていますよ。
ただし、シトシトと降る雨では汚れが流れ落ちませんのでご記憶下さいね。
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反対側もこのように汚れがワイパーを使ってない箇所に残っています。
でも夜の走行時に見通しに支障をきたす事が無いのをご覧いただけたと思います。
不思議な事に室内から見ると気にならないのもおかしなものです。
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この位置から見るとワイパーゴムの間に汚れが見えます。
しかし夜の走行時には気にならない見通しでした。
これまた不思議な現象です。
何だかんだと考えるより見通しに差支えなければ良いと思いましょう。
考えるとストレスになりますからね (^^)
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端側から見ても汚れが気にならない透明度です。
またワイパーゴムの間にある汚れも見えない状態です。
摩訶不思議の世界観です。
ものすごく近くに寄ると汚れが見えますが、このくらい離れると見えなくなるのも
おもしろ効果です。
では下の写真で汚れが見えるように試したのをご覧下さい。
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右の写真の様にライトに照らすと汚れが目立ちますが
左の写真のようにライトを避けると汚れが目立たなくなりました。
同じ汚れなのにこれだけの違いが生じました。
ここで一つ疑問が生じます。
夜の走行時に対向車のライトを受けてもまるで窓ガラスが無いような透明度でした。
汚れが浮き出る事が無い状態でした。
そして高速道路の街灯に照らされた時にも汚れが浮き出ましたね。
その訳は角度です。
角度が違うと見えるものが見え難くなります。
ですから目線での平行線では汚れが目立たなかったと言う訳です。
走行時にお試し下さい。
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今回は雪がパラパラと短期的に降っただけでした。
そして往復の走行でも青空走行でしたからリヤガラスもこの程度の汚れになりました。
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(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
窓ガラスコートの保護膜は見易く、汚れ付着防止にも効果を発揮してくれますよ。
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