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仕上げ前 |
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仕上げ後 |
まずはタイヤ・ホイールのお手入れ(^^)/
ホイールは乾いた柔らかいタオルで拭いていきます。
ブラシでゴシゴシ・・・は必要ありません♪
水を付けるとブレーキダストがべた付いて除去しにくくなりますから、乾いた状態で仕上げます。
タオルで拭いただけでは落ちない汚れはピッチレスコートを付けて落としていきます。
タイヤはP8コートを吹き付け、スポンジで薄く伸ばします。
ホイールにP8コートが飛び散っても大丈夫!タオルで拭き取るうちに保護膜補充になりますよ♪
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ナット穴の奥まで仕上げるには竹串にタオルを巻き付け、差し込んで仕上げます。
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仕上げ前は砂混じりの雨跡が付着しています。
窓ガラスコートをスポンジで塗ると汚れを吸着しながら白く乾きます。
それを乾いたタオルで拭き取るだけで透き通ったガラスに大変身!
繰り返し仕上げて保護膜に厚みが出来てくると、雨が降るだけで綺麗な窓になりますよ(^^)
ここでポイント!
ウォッシャー液を使うと、窓ガラスコートの保護膜が全て失われます。
またウォッシャー液は塗装やワイパーゴム、ワイパーフレーム周りの樹脂素材に付着したままにすると劣化の原因となります。
このことからデメリットしかないウォッシャー液を「真水」に入れ替えることをお勧めします。
窓ガラスコートの汚れ付着防止効果で水だけで汚れが落ちるようになりますから
真水に変えても問題ありません。
よくコーティング施工してある窓ガラスに使用してもいいか、ご質問を頂きます。
全く問題ありません♪
むしろコーティング膜の長持ち効果を促しますから、どんどん使ってください!
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ボディも屋根もカーボン素材なので
ピッチレスコートWでライト仕上げ(保護膜補充)をしていきます。
ピッチレスWのボトルを振り、蓋を開けたときにボトル口に付いている量を
スポンジに付けたらヘッドライトを擦って馴染ませます。
そのまま付け足さずにスポンジでボディを撫ぜていきます。
目に見えないほどの薄さで仕上げていくのが【ライト仕上げ】です。
目に見えない薄さでもスポンジで撫ぜた所と撫ぜていない所を
タオルで拭き比べてみるとツルツルとした感触に変わっていることがわかります。
かなりの少量で保護膜が形成されますから
ピッチレスコートWが1本あればかなりの回数をお使い頂けますよ♪
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バンパーは穴が開いていたり、狭い隙間があったりと細かな箇所が多いですが
スポンジの角を押し込んで仕上げていきます。
こちらのスマートはコーティングが施してあり、水洗いの段階で簡単に汚れが落ちましたが
水洗いで落ちない汚れは無理にタオルで擦ると傷の原因になりますから、ピッチレスコートやP113を使って仕上げましょう!
P113を使用するのは白いボディ限定となります。
濃い色のボディにはピッチレスコートを使ってください。
【 P113での仕上げ方 】
まずボトルを上下に振って泡立ててください。
泡立てて空気と触れ合わせることで効果がアップします(^^)
次に汚れている箇所にP113を吹き付けます。
乾く前にタオルで拭き取ります。
乾いてしまうと拭き取れなくなりますから必ず吹き付けてすぐに拭き取ってください。
細かな隙間はタオルに竹串をまいて拭くか、柔らかい歯ブラシで優しく擦ってからタオルで拭き取ります。
P113で仕上げた後にピッチレスコートの染み込んだスポンジで撫ぜて保護膜を作ります。
【 ピッチレスコートでの仕上げ方 】
まずピッチレスコートのキャップにピッチレスコートを入れます。
柔らかい歯ブラシにピッチレスコートを付けて汚れの箇所を優しく擦ります。
又は薄手のタオルに竹串をまいて、その先にピッチレスコートを付けて優しく擦ります。
最後に乾いたタオルで拭き取ります。
P113、ピッチレスコート共に力を抜いて歯ブラシ等で擦ることがポイントです!
力を入れてしまうと傷の原因になりかねません。
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繰り返しピッチレスコートを使ってお手入れをすることで保護膜が分厚くなっていき
雨が降るだけで汚れも一緒に流れていくようなボディへと変化していきますよ(^^)♪
今後はホイールや樹脂パーツ、内装など
写真を使いながら詳しく説明していきたいと思います。
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このカーボンボディの美しさをいかに維持できるか、継続的にお見せ致します(^^)/
次回の仕上げの様子をお楽しみに!
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