すると細かな線傷が見えました。
見えるようにわざと光りを当てて写しています。
線傷は光りの周りに浮いて見えますからこの様に撮影して、ありのままをお伝えしています。
いくら柔らかいスポンジやタオルを使ってもこれくらいの線傷は必ず入ります。
どんな物を使っても物と物が接すると必ず摩擦が発生します。
それが細かな線傷の原因になる訳です。
肝心な事は目立つか、目立たないかのことです。
線傷が目立たないお手入れであって、線傷を出来るだけ入れない為のお手入れが肝心ということですね。
更に線傷防止になる保護膜が大事になる訳です。
でもここまで近づかなければ見えないような傷ですから線傷が目立つようなお手入れにはなりませんよ。
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