2017年12月14日  VOXY



仕上がり状態



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固まりになった鳥の糞を取り除く前準備

 





車のテールランプに傷を入れないお手入れ方法とコツ

  この様にテールライトが仕上がりました。

  この透明な素材は線状の傷が一旦入ると透明度が損なわれる質材です。
  くすむ事にもなりますが線傷は擦り傷ですから取り除く事ができません。

  洗剤洗いをしないでピッチレスコートを使っているとご覧の状態を
  保つ事ができます。

  この様な素材には優しい仕上げである擦らない仕上げ方が一番です。




透明なライトカバーに磨き傷が入らないお手入れ方法

  ここまで寄って見るとこの透明度です。

  まだ磨き傷が入っていませんね。
  まだと言うのは、ここでお伝えしているお手入れ方法ではなく整備点検などの時にディーラーや
  素人業者に洗われた場合に入る意味でお伝えしました。

  きれいに維持出来ていたのに車検や点検に出して戻って来たら傷が入っていたという事が
  大半を占めていますからね。

  美観維持をされてる方は必ず点検や整備などで出す前にご自分でチェックしてからお出し下さい。
  特に柔らかい素材の黒いピラーなどは擦り傷が入りやすい要注意箇所になります。

  この透明なテールライトも注意箇所ですよ。




透明な車のテールランプカバーに傷が入らない仕上げ方

  角度を変えてもっと近くに寄って見るとこの様な状態です。

  保護膜があると汚れていたとしてもバケツ1杯の水洗い洗車でこの様にきれいな状態で
  維持できます。

  それが毎回あちらこちらの文章でお伝えしている保護膜効果です。
  保護膜効果とは弾力性がある事を意味します。



  保護膜効果にも段階がありますよ (^^)/
  初段階がツルツル質感 ・・ 次がチュルンチュルン質感です。

  そしてニュルンニュルン質感になります。
  こればかりは実際質感をご自分で体感して下さいね!

  仕上げ慣れすると質感の違いがおもしろいくらいに判るようになりますよ (*^_^*)




車のテールライトのくすみを簡単に落とすお手入れ方法

  離れて見るとこの様な状態です。

  テールライトの透明な部分は透き通っていますし、黒い部分は映り込みがクッキリしていることで
  維持状態をお解りいただけると思います。

  パールホワイトの側面もご覧の色艶になっています。
  窓ガラスにも艶が出ているのがお解りいただけることでしょう。

  全て保護膜ケアで仕上がっていますからね (^^)




車のテールライトを美観維持するお手入れ方法とコツ

  ご覧のように仕上がっていますし維持できています。

  どこに触れてもチュルンチュルンですよ (*^_^*)
  手掛け仕上げで出来るお手入れになりますから誰もが痛快に楽しめるクリーティング ・ ケアです。

  何処にでもある水道の水を使った手洗い洗車術とピッチレスコートで出来るお手入れです。




車のテールランプカバーを綺麗に保つお手入れ方法

  もっともっと近くで見るとこんな感じです。

  ピッチレスコート膜が厚みになるとチュルンチュルンの質感になりますよ。
  ピッチレスの膜が厚みになるとニュルンニュルンの質感です。

  プレミアコート膜が厚みになると ・・ それは内緒です (>_<)
  でもピッチレスコート、ピッチレスがあれば最上質の質感と光沢で楽しむお手入れが出来ます。

  一番重視するのはピッチレスコートを使いこなせるようになることですよ。
  これだけで別世界の愛車のお手入れが全工程こなせますからね。

  ピッチレスコートで痛快にお遊び下さいませ (*^_^*)




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

全てに保護膜ケアですから窓ガラスにも艶光りが生じることになります。


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