◆ こちらは別の事をお伝えします。
線になったキズが見えます。
ボンネットの端ですが、フェンダーとの間の溝の少し上部分に見える複数の溝キズです。
これはバケツ1杯の水洗いで入った傷でもありませんし、またピッチレスコートを使って
ボディを仕上げた時に入った傷でもありません。
このキズの原因は!
前回の冬になりますが東京でも雪が積もりました。
それを落とすのに 「雪落とし」 に使う用具を使ったのが原因です (>_<)
金具部分が当たって擦れて入った溝傷です。
これは修復の仕様が出来ませんからオーナーには諦めて頂いております。
(^.^)/~~~ほそのアドバイス
これからも長く乗るつもりの大切な愛車ですから少しでもきれいにしておこうとの思いが
雪落としキズとなった訳です (>_<)
積雪地方の皆さんにお伝えします。
ピッチレスコートでボディのお手入れをされている方は保護膜が出来ています。
窓ガラスコートをお使いの皆さんの窓ガラスにも保護膜ができています。
この保護膜効果を活かしましょう!
雪が積もっていたとしてもエンジンを始動させて暖気して下さい。
暖気は、「HI」 の最大限にして 「DEF」 を使います。
少しの時間で窓ガラスに積もった雪がきれいに溶けますよ (^^)/
そしてエンジンの熱でボンネットが暖まり雪が溶けだします。
窓ガラスさえきれいになれば走行して下さい。
積もっていた雪がきれいに無くなりますからお試し下さい (^^♪
フロントガラスの内側は、曇ってもタオル拭きをしないで 「DEF」 を利用して
曇りが無くなるのを待って下さいね。
これがきれいな窓ガラスを長く維持できる方法です。
タオル拭きするとタオル跡が残り透明度を損ないますよ!
出勤などで時間が無いと言う方は、少し余裕を持って下さいね。
お気に入りの曲を一曲聞くくらいのゆとりを心にお持ち下さいね (^^)
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