１／拡大写真で見る／２０１４年３月２４日の水洗い洗車

２０１４年３月２４日　　Audi　A3

バケツ１杯の水洗い洗車

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ボンネットの水洗い！

　　　　　いつものように私　細野の場合は車に向かって右側の窓ガラスから水洗いをスタートします。
　　　　　そしてスタートしたところまで一周回って来る順序で仕上げて行くようにしています。

　　　　　自分の慣れたスタイルであって癖のようにしていますから何も考えないでも自然と体と腕が
　　　　　勝手に反応して進んで行きます。
　　　　　これって一種の職業病ですね　(^O^)

　　　　　ボンネットを見ると仕上げ前なのにきれいでしょ。
　　　　　でも所々薄くですが汚れは付着していますよ。

　　　　　前回は３月４日にプレミアコートを使って仕上げました。
　　　　　今日は３月２４日ですから２０日間の日時が経っていますが保護膜効果でこの状態を保っています。

　　　　　２０日間まったく雨が降らなかった訳でも無く、またこの季節ですから花粉や黄砂が
　　　　　飛んで来て積もる事もありますが、ご覧の状態を保っているのは汚れが積もっても
　　　　　雨が流してくれるからです。

　　　　　そういう効果がピッチレスコート、ピッチレスW、プレミアコートにはありますから
　　　　　お手入れが断然簡単で楽にできます。

　　　　　女の私が楽に手洗い洗車ができるのも定期的にお手入れをする事で保護膜効果を
　　　　　キープしているからです。

　　　　　皆さんも軽いストレッチ運動と思って定期的にお手入れをして下さいネ。

　　　　　保護膜効果があれば水洗いだけでも健康にいいですよ。
　　　　　言うなれば健康洗車ですね　(^^)/

　　　　

　　　　　今日はタオルを三枚使った仕上げです。

　　　　　一枚のタオルは水を含ませて水洗い用に使うタオルです。
　　　　　後の二枚は水切りをして絞ったタオルです。

　　　　　水洗い用のタオルで広い面積を一挙に洗い水滴を浮かせます。
　　　　　そして次に洗う部分に置いておきます。

　　　　　次に拭き取りタオルを両手に持って水滴を吸い取ります。
　　　　　片手のタオルは水滴を大まかに吸い取る荒拭き用に使います。

　　　　　もう一枚のタオルは細かくなって残っている水滴を完璧に吸い取る仕上げ用に使います。
　　　　　この様に拭き取りタオルを二枚使う事で敏速に仕上げができます。

　　　　　今日は天気が良く日差しが強いので水滴が早く乾きます。
　　　　　この様な場合は拭き取りタオルを二枚使うと便利で楽な仕上げができますよ。

　　　　　ボンネットが仕上がりました。

　　　　　写真で見ると仕上げ前と変わらないように見えますが実際にはきれいになりましたよ。
　　　　　真近で見ると変わり様が判りますが悔しいかな写真では仕上げ前の状態と
　　　　　変わらないように見えます　(>_<)

　　　　　

　　　　　ボンネット仕上がり状態はいかがでしょうか　・・　きれいでしょ　!(^^)!

　　　　　水洗いでこの様に仕上がれば保護膜補充のライト仕上げをササっとするだけで
　　　　　汚れ付着防止効果と深みある光沢を簡単に保つ事ができます。

　　　　　疲れないお手入れが楽に出来るという事ですね♪

　　　　　バケツ１杯の水洗い洗車で仕上がったボンネットです。

　　　　　クリーティングコートを使うと誰でもこの様に同じ仕上げができます。
　　　　　愛車に優しいお手入れを楽しんで頂けます。

　　　

　　　　　指先にあるのは飛び石のクレーターです。
　　　　　前回の仕上げの際にも写真説明させていただいたものです。

　　　　　水滴の拭き残しではありませんよ～　!(^^)!
　　　　　この傷はピッチレスコートを使っても修復は不可能ですよ。

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

水滴が早く乾燥する季節は二枚の拭き取りタオルを使いましょう。

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