2014年3月24日 Audi A3
バケツ1杯の水洗い洗車
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ハッチとリヤバンパーの水洗い!
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ご覧の様な状態です。
今回のこのアウディの汚れた状態がよく判るのが窓ガラスになりました。
こんなに汚れていても窓ガラスコートの保護膜効果で簡単に除去できます。
バケツ1杯の水洗いできれいに仕上がりますよ♪
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水洗いで水滴を浮かせて拭き取りタオルで汚れを取り除くとこの様になります。
いつもなら汚れた部分を半分残して仕上がった部分との違いを比べるのですが
この日はカメラマンの師匠がこの時にオーナーさんとお話しをされていたので
私 細野が全面を仕上げてしまいました !(^^)!
師匠 ・・ 気づいた時には遅しです(笑)
そんな訳ですからタオル拭きをしているポーズ写真になりました。
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どんなに汚れていてもバケツ1杯の水とタオルがあればきれいになります。
簡単な仕上げ、疲れない仕上げをするならやっぱり保護膜が大事という事ですね。
窓ガラスコートをお使いの皆さんはよ~く解っておられることでしょう。
まだ窓ガラスコートを使った事が無い方はお試し下さい。
おもしろいようにこの仕上げができますから病み付きになりますよ。
窓ガラスコート1本あれば何十回と言うくらい仕上げの回数を行う事ができますから
スッキリ見やすい窓ガラスで愛車の美窓を堪能していただけます。
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水滴が早く乾く季節の水洗いは、写真のような大きさの水滴作りをしましょう。
これ以下の小さな水滴では早く乾いてしまいますから拭き取りタオルの仕上げが
しづらくなります。
しづらくなれば手間取っているうちに水滴が乾いてしまい
また新たに水洗いをする事になりますよ。
少し大粒の水滴を作る事で多少乾燥しても水滴が蒸発せずに残りますから
タオルでの拭き取り仕上げに時間の余裕ができます。
暑い季節、温度が高い時期の水洗いはタオルに含ませる水の量を増やしましょう。
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ご覧の様に水滴が乾き始めています。
水滴が乾くと、水滴に混ざった汚れが塗装面に残ります。
残った水滴跡である汚れを拭き取ろうとするとタオルで擦る仕上げ方になります。
摩擦を生じさせることになりますから塗装にとっては好ましくない仕上げになります。
塗装に優しい水洗い、水拭き仕上げは何と言っても優しく撫ぜるタオル使いです。
水滴に汚れを吸収させて、汚れが混ざった水滴をタオルで吸い取る仕上げ方が
最高にボディや塗装、そしてコーティング膜に優しい仕上げ方になります。
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水滴が拭き取りタオルに吸われて無くなりました。
これで水洗いの仕上がりです。
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この様なバンパーの水滴も水切りをして絞ったタオルを触れさすだけで
きれいに吸い取れますよ。
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タオルで優しく撫ぜると言うよりもタオルをそっと触れさせると言う仕上げ方です。
出来る限りタオルを押さえる力を抜いて添える滑らせ方をしましょう。
線状の傷が目立たない仕上げができますよ。
これでボンネットから始めて後ろ側まで水洗いが出来ました。
次に壁際に移りこれまで見た仕上げをすると一周回りの仕上げで終了です。
今回の水洗いはここまでになります。
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(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
水滴が蒸発して乾くと改めて水洗いで水滴を作り浮かせます。
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