2014年9月6日  BENTLEY



ピッチレスコート



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黄色い丸スポンジを使ったライト仕上げ

 





黒色ボディの車に適したライト仕上げで美観ケア

   今回、使っている黄色い丸スポンジは水垢落とし、くすみ落とし等に使って
   スポンジ面が柔らかくなった状態のモノでライト仕上げをしています。

   角スポンジでも黄色い丸スポンジでもライト仕上げは出来ますが、黄色い丸スポンジを使うのは
   ボンネットやトランクの表面になる広い面積を仕上げるのに便利です。

   隙間、狭い部分などの仕上げには黄色い丸スポンジは不向きです。
   狭い部分などの仕上げにはピンクの角スポンジに切り替えて仕上げます。

   部分によって黄色い丸スポンジと角スポンジを使い分けましょう。




黒色ボディの車にベストなライト仕上げで美観維持

   もちろん仕上げる前にはスポンジにピッチレスコートを付けてからヘッドライトで塗り伸ばす
   ウォーミングアップをします。

   ピッチレスコートをスポンジ全面に行き渡らせる為の前準備ですね (^^♪
   このウォーミングアップをしないで直接塗ると、そこだけムラが出ることになります。

   ムラが出たらムラ消しをする事になりますから出来るだけムラが出ないようにするのが
   ヘッドライト、テールライト、サイドミラーを使ったウォーミングアップになります。



   仕上げ慣れすると直塗り出来るようになりますが、仕上げ慣れしていない初心者の方は
   必ずウォーミングアップをするようにしましょう。
   指を軽くスポンジに添える押さえ方が基本のライト仕上げです。

   優しく 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描きながらスポンジを滑らせて行きましょう。
   少ない量で簡単に保護膜補充が出来るのがライト仕上げです。

   押さえないスポンジの滑らせ方が基本ですよ (^^♪

    



黒色ボディの車を簡単にワックス掛け出来るライトケア

   ドアなどの側面を仕上げる場合にも同じくスポンジで優しく滑らせるようにします。

   ボディに保護膜が残っていると少ない量のピッチレスコートが付いたスポンジでも滑ります。
   スポンジが滑り過ぎるので所々の箇所を利用して必ずピッチレスコートをスポンジに付け足します。

   所々の箇所とはサイドミラー、バンパーの最下位部分、ドアや側面の一番下の部分の事です。
   この部分にムラが出たとしても簡単にムラ消しが出来る小さな面積ですから便利です。



   そうしなければスポンジは滑っているのに痩せた保護膜だけの補充になります
   ようするに薄い保護膜補充の仕上げになるという事ですね。

   保護膜効果の滑る感触に迷わされずにシッカリ保護膜に補充できるようにしましょう。

   その為にはピッチレスコートをスポンジにも補充しましょうね。
   今度はそれが保護膜補充に繋がることでシッカリした保護膜が出来る仕上げになります。

   保護膜を厚みにするにはピッチレスコートの付け足し量を増やします (^^)/
   付け足し量とは一点付け、二点付けよりも多い量をスポンジに補充することですよ。

   サイコロの三、四、五のように 「三点付け、四点付け、五点付け」 のようにピッチレスコートを
   スポンジに足しましょう。

   スポンジ面をサイコロの面と思ってピッチレスコートを付け足しましょう (^^)

   



黒色ボディの車を簡単に仕上げる事ができるライトケア

   黄色い丸スポンジを使ったステップの仕上げです。

   この部分は紫外線が当たらない隠れた箇所になります。
   この様な隠れた部分の保護膜効果は長持ちしますから適度な期間を空けて保護膜補充をします。

   今回は黄色い丸スポンジを使って軽く撫ぜる仕上げ方です。
   それだけでかなりの期間に渡って保護膜が長持ちする仕上げになります。

  



黒色ボディの車を美観維持できる簡単なお手入れ

   スポンジの押さえ方ですが写真で見て判るようにスポンジの形が変わるような押さえ方はしていません。

   どちらかと言えばボディにスポンジ面を触れさせているような感じです。
   それだけで保護膜補充ができます。

   力不要で女の私 細野でもスイスイ出来るのが簡単で手短仕上げのライト仕上げです。


   ピッチレスコートが付いたスポンジが最初に触れる部分は滑りませんが 「縦 ・ 横 ・ 円」 を
   軽く描きながらの重複仕上げをすると直ぐに滑るようになります。

   滑り出すと次へ進みます。
   あれっ? 今日は滑りがもう少し足りないな! ・・ と思ったらピッチレスコート量を増やしましょう。

   薄い保護膜よりも厚みがある保護膜の方が遥かに長持ち効果を発揮しますよ (^^)/




黒色ボディの車に優しいお手入れ方法のライト仕上げ


   今回の仕上がり状態です !(^^)!

   バケツ1杯の水洗いを毎回繰り返しながら手洗い洗車を行っているボディです。
   そしてピッチレスコートでクリーティング ・ ケアをしているボディであって塗装です。

   この車のボディはコーティングが施してありますから毎回コーティングのケアが出来ています。
   ピッチレスコートはコーティングのメンテナンス ・ ケアに抜群の効果を発揮しますよ。



   皆さんによく言われる言葉に (^^♪

   「最初は不安でしたが実際に試して見ると傷が入らない洗車になる事がわかりました」

   「ピッチレスコートを使うと傷消しができたり汚れが付き難くなるのが判りました」


   などなど色々な好反響をいただいております。
   この仕上げと保持力の参考例を見てまだまだ不安な方も多いと思います。

   綺麗好きで愛車を美観維持されたい方は是非フェンダーやバンパーなどの一部分を使って
   「お試し無料サンプル」 を使って実体験をして見て下さい。

   



黒色ボディの車を疲れずにお手入れするライト仕上げ

   上の写真の部分を近くで見るとこの様な状態です。

   私 細野が初仕上げをスタートしてから年経った状態なのが今日の写真です。
   バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車とピッチレスコートでのお手入れだけでこの状態です。

   継続して同じ車の状態を見る事が出来るのは私 細野にしても初めての体験です。
   文章と写真でしか皆さんにお伝えすることしかできませんが出来るだけ判るように
   接写などを使った資料とさせていただいております。

   ギラギラ目立つような線傷などが増えないお手入れが出来ることを物語っています !(^^)!

   


黒色ボディの車を女性でも簡単にお手入れするコツ

   角度を変えて違う方向から見るとこの様な状態です。

   この角度から見てもキレイな状態を万全に保持できているのが判ります。
   いかがでしょうか。

   私 細野がお手入れを始めて年経った状態の資料としての現実をお伝えしております。

   



黒色ボディの車を女性が疲れる事無くメンテナンスケア


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使い方のアドバイスも行っておりますので気楽にお問合せ下さいね (^^♪

先ずは使って試して見るところから始めましょう。



   




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

年月が経つほど実感できるのが
手掛け仕上げのクリーティング ・ ケアのお手入れ方法です。



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