３／拡大写真で見る使い込んだピンク色の角スポンジと黄色い丸スポンジを見比べる

２０１４年１１月２１日　　BENTLEY 黒

ピッチレスコート

３／拡大写真で見る

角スポンジと丸スポンジを見比べる！

　　　使い込んだピンク色のスポンジと黄色い丸スポンジの片面をご覧下さい。

　　　この色、この状態になると信じられないくらいに使い易いスポンジに変化しています。
　　　スポンジがこの様に長く使えるのはスポンジのお手入れが出来ているからですよ。

　　　スポンジのお手入れは軍手が勝手にしてくれますから手が汚れないと共にスポンジが取り込んだ
　　　汚れを軍手が取り除いてくれますから有難いものです。

　　　

　　　横から見るとこの様な状態です。
　　　スポンジの両面を使いながらピッチレスコートが染み込んでいるのが見てわかりますね。

　　　ピンク色のスポンジに比べて黄色い丸スポンジは遥かに厚みがあります。
　　　この厚みがある黄色い丸スポンジが変形することなくピッチレスコートを塗り広げますから
　　　どれだけ力を必要としないのかがお解り頂けることでしょう。

　　　女の私　細野でも疲れる事無く楽しめる手掛け仕上げのワックス掛けになるということです。

　　　ピッチレスコートとボディへの付着物が混ざってスポンジ面の隙間が埋まっています。
　　　この隙間に埋まった汚れを軍手が勝手にクリーニングしてくれます。

　　　スポンジ面は交代で使いますからどちらかの面が軍手に接着した時に汚れ落としが出来ます。
　　　長く使える理由がここにある訳です。

　　　使い込んだピンク色の角スポンジでも黄色い丸スポンジと同様にピッチレスコートを塗り広げる
　　　仕上げに使えます。

　　　必ず黄色い丸スポンジを使わなければならない事はありませんので好みでピンク色のスポンジでも
　　　黄色い丸スポンジでもお使い頂ければいいですよ。

　　　こちらの面はピッチレスコートを付けて塗り広げに使った面です。

　　　反対のスポンジ面を使って仕上げを行っている際にご覧のスポンジ面を埋めた汚れを
　　　軍手が取り除いてくれます。

　　　ご覧のような状態のスポンジですが、まだまだかなりの回数の仕上げに使えますよ　(^O^)

　　　では、この後はピンク色の角スポンジで残ったピッチレスコートを　「スポンジ戻し」　で仕上げました。
　　　角スポンジを使ったスポンジ戻しも　「縦・横・円」　を描いた仕上げ方ですよ。

　　　スポンジにはピッチレスコートを付けずに滑らせるだけです。
　　　今回の仕上げには角スポンジを使った仕上げは撮影していませんので次で見る拡大写真では
　　　仕上がり状態をご覧下さい。

　　

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

厚塗り仕上げに便利なピンク色の角スポンジと黄色い丸スポンジを使い分けましょう。

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