最初にヘッドライトを使ってピッチレスコートをスポンジ面に行き渡らせるウォーミングアップを
前準備として行いました。
少ない量を使っての仕上げ方ですから頻繁にピッチレスコートをスポンジに補充します。
そうする事で保護膜補充がしっかりできます。
次にバンパーを仕上げる時にピッチレスコートをスポンジに付け足します。
この場合にウォーミングアップする箇所はヘッドライト、、又はバンパーの一番下でします。
バンパーの一番下でウォーミングアップした時に 「ムラ」 が出たとしても目立ちませんから
タオルで拭き忘れたとしても全く差支えが無い箇所になります (^^)
そしてバンパーが終わると今度は残り半分のボンネットとフェンダーを仕上げる事になります。
この場合もヘッドライトを使ってスポンジにピッチレスコートを付け足すウォーミングアップをします。
仕上げる面積が広いのでスポンジにピッチレスコートを補充しておきましょう。
写真ではサイドミラーを使ってウォーミングアップをしています。
ボンネットとフェンダーを仕上げた後ですからスポンジがお腹を空かせています (^O^)
次の部分の仕上げに移る前にスポンジにピッチレスコートを付け足してお腹いっぱいにして
良い働きができるようにしておきましょう。
少ないピッチレスコートの付け足しよりも頻繁に付け足すことでスポンジが良く働いてくれますよ♪
それだけ上質の保護膜作りが出来る訳です。
ピッチレスコートの付け足しは少ない回数よりも多い方がいいですよ!
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