今度は水切りをして絞ったタオルを使ってボンネットに浮かせた水滴を吸い取ります。
グリル側から少しフロントガラスへ向かってタオルを滑らせると見えていた水滴が無くなりました。
水切りをして絞ったタオルが吸い取ったわけです。
まるで魔法のようでしょ (^^)/
力で押さえずに優しくタオルを滑らせるお手入れ方法ですから塗装にもコーティング車であれば
コーティング膜にも優しい仕上げ方になる訳です。
何年経っても線傷がギラギラ目立つような事にはならない仕上げ方になります。
フロントガラスに水洗いタオルがもう一枚見えます。
こちらのタオルは水を含んだタオルです。
水を含んだタオルとは別に、もう一枚拭き取り用のタオルを用意して置くと仕上げ効率がアップします。
一枚のタオルを使って水洗いをして、今度は水切りをしていると
夏場などの時には水滴が乾いてしまいますからね。
水滴が乾くとタオル拭きで取れなくなります。
すると、どうしてもゴシゴシ擦る事になりますから手早く仕上げが出来るように、もう一枚くらいは
別にタオルを用意しましょう。
手早い仕上げが出来ますから便利ですよ (^^)/
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