2017年4月15日
BENTLEY
黒
P8コート
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タオル拭きだけで出来る黒色ホイールの美観ケア
P8コートの保護膜があればタオル拭きだけでホイールのお手入れが簡単にできます !(^^)!
女の私にも黒いホイールの美観クリーティングが出来る面白い仕上げです。
P8コート
はタイヤ仕上げに使うだけでホイールには使わずにタオル拭きだけで仕上げています。
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1/仕上げ前の状態
2/仕上がり状態
◆ 1/この状態をタオル2枚を使って仕上げます ・・ ブレーキダストの焼き付き防止にもなるお手入れです。
◆ 2/タオル拭きだけでこの様に仕上げる事ができます ・・ P8コートをホイールに使わずにタオル拭きだけの仕上げ方です。
◆◇ 先ず初めにP8コートが染み込んでいる黒いタオルで汚れを大まかに取り除きます ◇◆
黒ずんで汚れたタオルが汚れを吸着する効果を利用した仕上げ方です。
3/2枚のタオルだけ
4/ブレーキダストの汚れ
5/キャリパー
6/手が届く部分まで
◆ 3/P8コートが染み込んだ黒ずんだタオルが粗取りタオル ・・ 白いタオルが本仕上げのタオルとして使います。
◆ 4/この仕上げ前の状態がタオル拭きだけで綺麗に仕上がりますから不思議なお手入れ方法です (^^)
◆ 5/キャリパーの汚れもタオル拭きだけでお手入れします。
◆ 6/黒ずんだタオルにはP8コートが染み込んでいます ・・ このタオルで汚れを粗取りします。
7/粗取りに使うタオル
8/汚れの除去率
◆ 7/タオルが黒ずんでいるのは汚れが取り除けてタオルに染み込んだ証しです ・・ 手の汚れ防止に軍手を使いましょう。
◆ 8/P8コートが染み込んだ黒いタオルが、これだけ汚れを取ることが出来るから不思議でしょ (^^)
9/狭い隙間
10/柄が長いブラシ
11/タオルを巻く
12/奥まで届く
◆ 9/手でタオル拭きが出来ない狭い隙間などには歯ブラシの様なビッグサイズのモノを使います。
◆10/じゃじゃ~ん! 写真で見る柄が長いブラシです ・・ ホームセンターで売っていますよ。
◆11/ブラシの部分に黒いタオルを巻き付けて使います ・・ 汚れを粗取りします。
◆12/奥まで届きますから汚れ取りに便利です ・・ できるだけ
「円を描きながら」
タオル拭きします。
13 ・ 14/側面の上部仕上げ
15 ・ 16/前進仕上げ
◆13 ・ 14/ホイールの奥までお手入れをされたい場合はこの様に柄が長いブラシを使います。
◆15 ・ 16/キャリパーなどの隙間汚れは竹串にタオルを巻いて取ります ・・ 後から仕上げましょう。
17/奥までの汚れを粗拭き
18/表面の段差を粗拭き
19/指先で粗拭き
20/後ろ側を粗拭き
◆17/柄が長いブラシで狭い隙間の汚れを粗取りして終わった状態です ・・ 本仕上げには同じ仕上げを白いタオルでします。
◆18/黒いタオルでホイール表面の汚れを粗拭きします。
◆19/指先にタオルを巻いて後ろ側の汚れを粗拭きです。
◆20/とことんお手入れをされる場合はここまでタオル拭きしましょう ・・ でもこの部分は見えない箇所ですから好みですね。
21/竹串と黒いタオル
22/狭い部分の汚れ状態
23/黒いタオルで粗拭き
24/大まか仕上げ
◆21/P8コート付属の竹串と黒いタオルを使って狭い部分の汚れを粗拭きします。
◆22/写真で見えるような指を使って汚れを取れない狭い部分を粗拭きします。
◆23/竹串に黒いタオルを巻くだけで狭い隙間や部分の汚れ除去が簡単にできます。
◆24/黒いタオルの粗拭きは大まかに汚れを取り除くだけです ・・ 汚れが残っても後から白いタオルで取り除けますよ。
この黒色ホイール仕上げに使った小道具とお手入れ方法
25/黒ずんだ粗取りタオル
26/本仕上げ用の白いタオル
27/柄長ブラシ ・ 竹串 ・ 刷毛
P8コートが染み込んだタオルです。
黒くなっているのは汚れですが
タオル表面に汚れの固まりが出来て
タオルの編み目が埋まるまで使えます。
黒いタオルで汚れを粗取りして
残った汚れを取り除くのに使います。
本仕上げ用のタオルです。
普通の綿のフェイスタオルです。
腕が届かない狭い隙間の仕上げに
有効なのが柄が長いブラシです。
タオルで指拭きが出来ない隙間には
竹串 ・ 刷毛 ・ 歯ブラシを使います。
◆◇ 黒いタオルで粗拭きして残った汚れを白いタオルで取り除きます ◇◆
白いタオル拭きの本仕上げです !(^^)!
28/本仕上げ用タオル
29/手の平サイズ
30/タオルに厚みを作る
31/キャリパー拭き
◆28/この白いタオルは普通のフェイスタオルを半分に切って使っています ・・ これで残りの汚れを取り除きます。
◆29/二枚に折り、手の平サイズにして拭き取ります ・・ 黒いタオルと同じ仕上げをするだけです。
◆30/タオルに厚みを持たせる事で弾力性が出ます ・・ タオルの編み目に汚れを取り込み易くなります。
◆31/キャリパー表面の汚れを拭き取ります ・・ 隙間などは竹串、刷毛、歯ブラシで汚れと取り除きます。
32 ・ 33/ホイールナットの穴などには竹串仕上げ
34 ・ 35/指先を使って段差仕上げのタオル拭き
◆32 ・ 33/指を使っても出来ない狭い隙間などには竹串にタオルを巻いて仕上げます ・・ 超楽で便利な仕上げ方ですよ。
◆34 ・ 35/このホイールのような段差がある部分の仕上げにはタオルを指先で押し当てながら拭いています。
36 ・ 37 ・ 38 ・ 39/ホイール表面をタオル拭き
◆36・37・38・39/ホイール表面に残った汚れをタオル拭きして終了です ・・ 最後の最後にキャリパー仕上げです。
40 ・ 41 ・ 42 ・ 43/刷毛を使っての汚れ除去
◆40・41・42・43/竹串とタオルが使えない部分は刷毛で撫ぜて汚れを除去します ・・ 100円の刷毛を使用。
44 ・ 45/P8コート吹き付け
46 ・ 47/スポンジで塗り伸ばし
◆44 ・ 45/黒いホイールにはP8コートを吹き付けません ・・ タオル拭きだけでこのホイールを維持しております。
◆46 ・ 47/P8コート付属のスポンジでタイヤだけを塗り広げています ・・ これで全ての仕上げが終わりです。
タオル拭きだけで仕上がりました !(^^)!
P8コートをホイールに付けて
仕上げる事無く黒々とした色艶のお手入れが
タオル拭きだけで出来るんです。
水洗いをしなくても
どこでもタオルがあれば出来る便利な
お手入れです。
タオル拭きだけで仕上がった状態です !(^^)!
何故 ・・ タオル拭きだけで綺麗に仕上げる事が出来るんでしょうか (^^♪
その理由の最大のポイントは黒いタオルにある訳です。
黒ずんで汚れが付いたタオルですが、これが汚れ除去の時に凄い効果を発揮してくれます。
汚れを取り除くタオルでの粗拭き仕上げの時にタオルに染み込んでいるP8コート成分が
ホイールに付着して保護膜を作ります。
その保護膜成分があるのでタオル拭きだけで汚れが取れ易くなります。
そしてブレーキダストの焼き付き防止にも役立ちます。
更に色艶も写真の様に維持できますから水洗い無しに、そしてブラシ洗いなどをしなくても
2
枚のタオルだけがあれば出来る便利なお手入れとなる訳です。
では何故 ・・
2
枚のタオルを使うのでしょうか (^^)
1
枚は黒いタオルです。
黒色タオルにはP8コート成分が染み込んでいます。
このタオルの編み目に汚れを取り込む効果をP8コート成分が発揮してくれます。
汚れが付いたタオルを使っても汚れが逆付きしないのは、汚れが汚れを寄せ付けるからです。
でも悲しいかなそれだけ便利に使えるタオルにも限りがあります。
タオルの編み目に汚れが溜まってテカテカと浮き出るようになるとタオル交換の時期です。
次のタオルを、その時の為に備えましょう。
2
枚目は白いタオルです。
このタオルは黒いタオルで粗拭きして残った汚れを取るのに使います。
最後の本仕上げ用のタオルです。
タイヤにP8コートを吹き付けてホイールに飛び散ったP8コートを拭き取るのに基本として使う
タオルですからP8コート成分が徐々に染み込んで行きます。
白く綺麗なタオルの編み目は汚れを取り込む容量が多いので仕上げの最後に使う事で
汚れ落としが出来るのと同時にホイールへの保護膜補充が出来ます。
写真で見る白いタオルはこのタオルです。
このタオルが黒くなって汚れてくると使っている黒いタオルを交換します。
これで黒いタオルの予備を作っておくと便利なタオルの入れ替えができます。
新品タオルは必要ありませんから家にある不要になったタオルを使いましょう (^^♪
(^^)/
細野カーぴか アドバイス
黒色ホイールのお手入れが楽しく出来る2枚のタオルを使ったお手入れ術です。
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