2017年4月15日  BENTLEY



仕上がり状態の確認チェック



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3年8か月経った本日の仕上がり状態

 






   私 細野がこの黒色ボディのベントレーを初仕上げしたのが2013年8月19日です。

   今日が2017年4月15日ですから早くも3年8か月経ちました。


   フロントグリル、バンパー、フェンダー周囲の仕上がり状態をまずご覧下さい。
   いかがでしょうか ・・ この様な色艶で維持できています。

   仕上げ方は毎回お馴染みのお手入れ方法になります。

   




   今度はボンネットの仕上がり状態と共に色艶の保持状態をご覧下さい。

   フラッシュ撮影をするとハレーションのように映り込みの状態が白くなって見えませんから
   この資料写真では敢えてフラッシュ無しで見ていただきます。



   ボンネットに映り込んだコンクリート壁がクッキリと見えています。
   クリーティング ・ ケアのお手入れは、この状態をいつまでも保つ事ができます。

   それも毎回バケツ1杯の水を使った手洗い洗車とピッチレスコートで維持しています。
   バケツの水で車を洗うと傷だらけになると思うのが普通でしょうが、世の中には常識では
   考えられない事もあるという事ですね (^^♪

   その証がこの出来栄えの仕上がり状態で見る事ができます。





   今度は角度を変えて横方向から見てみましょう。
   傷だらけにならない状態なのがお判り頂けることでしょう。



   ただし、まったく線傷が無い訳でもありません。
   細かな線傷が入っています。

   師匠曰く、車検整備などで洗った時に必ず入って帰って来るとの事です。

   「ただ単に洗えば良いってもんじゃない! ・・ 下手な洗車ならするな!」
   「人の大切な宝物を粗末に扱いやがって!」

   と師匠がよくぼやいている口癖です。
   この続きは下の資料写真で ・・





   傷を入れない仕上げが自慢の師匠であって、お客様を満足させて喜んでもらえる事を
   よく 「職人冥利に尽きる」 と言っておられます。

   そこに傷が入った状態を見るとボヤキが出る訳です。
   よく理解できる心情です。

   私 細野も師匠のように何年経っても綺麗な状態を維持できる仕上げをしていますから
   大いに気持ちが解ります。

   この様な姿勢で取り組んでいる手掛け仕上げの美観ケアですから皆さんには同じように
   愛車を美観維持できるお手入れ方法とコツをお伝えしております。



   後ろから見るとこの様な状態です。

   布張りに上る猫の爪傷さえなければといつも思います (>_<)
   猫にぼやいても仕方ないですからね (゜o゜)

   それともう一つ細かい傷があります。
   それは下の資料写真でお伝えします ・・





   その細かい傷とは、この車のオーナーさん自身がお入れになっているとの事です。

   その原因は、ケバタキによるものでホコリ払いにゴシゴシと擦る事で細かな線傷が入る訳です。
   ボンネットやトランク表面に多いのはそういう事と師匠から学んでいます。

   師匠曰く ・・ それさえなければ、もっと綺麗のにな~ ・・ とおっしゃっておられます。
   東京講習では色々な状況でお手入れする事になりますから現実で学べます。

   色々な知識を学んで皆さんに適格なアドバイスが出来るように頑張っています !(^^)!
   できるだけ東京講習に参加している理由です。



   この辺りから見るとテールライトの維持状態がよく判ります。

   くすんだり、磨き傷などが見当たりませんね。
   それと同じく塗装にも優しいお手入れが出来る事になります。

   バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車とピッチレスコートのお手入れで誰もがこの状態と
   同じ愛車の美観維持ができます。

   女の私 細野にも出来るんですから誰でも出来るお手入れ方法になります (^^♪

  




   上の写真で見たテールライトを、ここまで寄って見るとこの様な状態です。

   ライトの光が映り込み見辛いですが線傷が入って無いのが確認できます。
   ピッチレスコートを使うとこの様な状態を簡単にキープできます。

   軽く塗って軽くタオル拭きするだけで維持できます。



   テールライトがくすんだり、線傷が目立つような状態の方は一度
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   トランク平面とリヤバンパー上部の仕上がり状態です。

   トランクの右側部分にライトが映り込んでいます。
   傷があれば光りに照らし出されて浮いて見えますがご覧の通りです。

   そしてトランクの左側部分にはコンクリートの壁が映り込んでいます。
   どんな壁なのかが判るくらいにクッキリと映り込んでいます。

   線傷が消えたように仕上がっても、線傷が目立つお手入れにはならないのが
   手掛け仕上げの優しさですね。

   手掛け仕上げが車のボディやお手入れに優しい証しです (^^♪





   トランクの側面もこの様な状態で維持できています。

   言うまでも無いと思いますが、やっぱり言いますね。
   綺麗な状態でしょ (゜o゜)

   やっぱり!
   これを言わないとスッキリしません (笑)





   今度はこの辺りの仕上がり状態をご覧下さい。

   塗装の粒子が見えるくらいに近寄っています。
   バケツ1杯の水で洗っても保護膜効果でこのクオリティをキープできます。


   洗剤洗いをしないから保護膜が長く持ちます。

   ブラシ洗いをしないから洗車傷が増えません。

   擦る仕上げをしないから塗装の色あせが生じません。

   力を抜く仕上げ方ですから女の私でも疲れないお手入れになります。


   良い事尽くめのクリーティング ・ ケアです (^^♪





   最後にドアの側面をご覧下さい。

   もうこれ以上 ・・ 何も申しません (*^_^*)

   見ての通りです。




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

私 細野の履歴で初仕上げから3年8か月経っても美観維持できるお手入れ術です。


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