2016年10月12日 BENTLEY
ホイール チェック
|
残念ながら今回は仕上げの過程ではなく仕上がり状態をご覧いただきます。
ホイールのお手入れに使うクリーティングコートは、ピッチレスコートとP8コートの二種類です。
そして廃棄するような布、又はタオルを使います。
それと小道具として付属のサービススポンジと竹串です。
あと有って便利な小道具は 「刷毛 ・ 歯ブラシ」 です。
ピッチレスコート / P8コート。
拭き取りタオル / 手が汚れないように軍手。
スポンジ / 竹串 / 刷毛 / 歯ブラシ。
これだけ揃えてあると写真で見るホイール ・ クリーティングが出来ますよ。
|
|
近くに寄って見るとこんな状態で維持できています。
複雑な造りのホイールですからお手入れに時間を要します.
でも、こだわり派の方はこの仕上げ方を取り入れて美観ケアを楽しんで下さい。
ブレーキダストの焼き付き防止にもなります。
保護膜があるとこの美観維持が誰にでも出来ますから楽しいですよ♪
|
|
水洗い、洗剤無しでどこでも出来るタオル拭き仕上げです。
ピッチレスコート、P8コートを使うとこの美観維持が出来ます。
磨き傷が入らないホイール素材にベストなお手入れ方法です。
水をじゃぶじゃぶ、ブラシでゴシゴシ、洗剤で泡まみれ、な~んて
まったく縁が無いお手入れ方法になります。
ホイール仕上げの資料が出来次第お伝えします。
|
(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
ホイールの美観維持に洗剤を使ったブラシ洗いは劣化、変色、磨き傷の原因ですよ。
|
元のページに戻る
|
copyright(C) 2013 細野/美装 All rights reserved.
|
|