|
|
ピッチレスコート |
|
薄塗り仕上げの状態をご覧いただきました。 では続けて薄塗り仕上げをご覧下さい。 トランク部分からリヤバンパー そして 側面、屋根の仕上げに移動して行きます。 |
|
塗装、メッキを同時に仕上げています。 凹凸がある部分にはスポンジの角や端を使って塗って行きます。 軽く触れる塗り方で充分保護膜を作る事が出来ます。 そして ピッチレスコートが浮いて目に見えるようなら スポンジを裏返して使ってない部分で撫ぜましょう。 そうする事で目に見えない薄さに仕上がります。 仕上げに慣れてくると スポンジで撫ぜるだけで保護膜の厚みが解るようになってきますよ。 その領域に達するのは仕上げを重ねて慣れるだけです。 誰でも直ぐにその領域まで達することができますから仕上げを遊びとして重ねましょうね。 |
|
トランクです。 如何ですか ・・ ピッチレスコートを塗ってないようにまで薄く塗り伸ばしています。 これを目指して仕上げを遊びましょう。 遊びは楽しむ事に繋がりますから疲れませんよ! |
|
この状態にまで仕上がっていると タオル拭きは超軽く触れるだけで仕上がりとなります。 女の私でも疲れない仕上げになります♪ |
|
隙間、凹凸部分、溝などに白くなったワックスのこびり付きが全くありません。 厚塗りしてもピッチレスコートは残りませんから 一般市販のワックスと違ってきれいな仕上がりができます。 そしてメッキ素材がキズだらけになることさえも無い仕上げが楽しめますよ。 よくキズだらけのメッキを見ますが まるで金タワシか金属ブラシで擦ったかと思うくらいに悲惨な状態です。 美観ケアとは キズが入らない、増やさない、色あせさせないお手入れができるという事です。 |
|
バンパーもバッチリでしょ♪ 5年以上経過してもピッチレスコートでお手入れするとこの状態を永久に保つことができますよ。 あなたの愛車も年数の経過で実感して下さい。 嘘偽りのないホームページとして この細野/美装と長いお付き合いを楽しんで頂けると存じます |
|
この部分もよく隅に線状の磨きキズが入っていたり 擦って塗装が白くなって劣化しているものを良く見かけます。 いかがですか ・・ この保持状態は。 ピッチレスコートを使うと この写真と同じ状態で完璧保持ができますよ。 |
|
一つはスポンジの押さえ方をご覧下さい! 指を軽く乗せてスポンジが暴れないように安定させているだけですからスポンジが変形してないのがわかります。 このままの状態でスポンジ撫ぜします。 力を入れずに触れる撫ぜ方ですよ。 (^^♪ 細野流 アドバイス スポンジの位置を確認下さい。 ドアの上から、丁度、写真でご覧の位置までは立って仕上げます。 このスポンジ位置から下の部分はしゃがんで仕上げを行います。 目線が近づく事でボディチェックができるからですよ。 タオル拭きも同じようにします。 拭き残し防止に役立ちますよ。 もう一つ確認下さい。 私 細野の、か細い左肩横にドアが見えます。 映り込みをご覧下さいネ! シルバー色のボディでも、これくらいまでに鏡面仕上げが出来る事を物語っています。 是非シルバー色の方は、この優越感で楽しんで頂きたく存じます。 |
|
スポンジを押さえている指をご覧下さい! 小指でスポンジの脇を押さえて固定させていません。 これは保護膜がシッカリ作れていると指をスポンジに乗せただけで仕上げができるという事です。 スポンジが、あっちやこっちに跳ねる事無く安定しますから暴れずにすみます。 それだけ楽に仕上げができるという事ですね。 |
|
(^^)/ 細野流 アドバイス 利き手にスポンジ 片手にピッチレスコート ポケットにすぐさま取り出せるようにスーパークロス これが無駄の無い基本スタイルです。 |
|
元のページに戻る |
|
|
|
copyright (C) 2014. 細野/美装 All rights reserved. |