履歴MENU 2017年 4月15日
ジャガーXFのホワイトボディをクリーティングケア JAGUAR XS-F

パールホワイト

擦り汚れ落とし & 細かい部分の黒色素材仕上げ


 



便利で塗装に優しいバケツ一杯の水洗いでお手入れ こんなに狭い場所でお手入れしますよ

もうドアを開けて乗り降りするスペースしかありません。

でもこんなに狭い所でも車のお手入れが出来るのです♪

バケツ1杯の水で洗車をしても隣の赤い車に迷惑を掛けませんよ。

ここでタイヤ ・ ホイールから窓ガラス、室内清掃まで
そしてピッチレスコートを使ってボディ仕上げまで出来るのです (^^♪
 



 バケツ1杯の水洗い洗車

    ホースを使って水を掛ける水洗いはしません。
    もう一つ、洗剤を使った水洗いもしませんよ。

    洗剤洗いをすると汚れと一緒に保護膜を落とすことになります。
    でも、そんな弱い保護膜ではありませんし、直ぐに保護膜全てが落ちてしまう事もありません。

    保護膜が弱くなると簡単な水洗いが楽に出来なくなります。
    水滴の吸い取りが簡単にできなくなりますからね。
    そうならない為にもピッチレスコートで保護膜を作ってバケツ1杯の水で手洗いする訳です。

    洗剤を使わないで手洗い洗車、それから簡単なボディケアで愛車が綺麗になり
    いつまでも美観に保つことができるお手入れをしましょう。

    喋る事がない愛車が 「有難う!」 って喜んでいますよ (^^♪



真水と綿タオルがあれば誰でも出来る手洗い洗車方法 線状のキズが入らない究極仕上げの水洗い方法 しゃがんだり背伸びしたりストレッチになる健康水洗い術

    私 細野の場合は、最初にフロントの窓ガラスから水洗いを初めてボンネットの半分を仕上げます。

    そしてフロントバンパーに行き仕上げ終われば、次はまだ仕上げてない残り半分のボンネットを仕上げます。
    これでフロント周りは全て仕上げたことになります。


    次にドアの窓ガラスから仕上げて側面をドアから後ろのテールライトまで一気に仕上げる水洗いです。
    それからドアを開けて屋根のトップと室内側のステップなどの塗装部分を仕上げます。
    これで車の半分が水洗い出来ました。


    次はトランクから始めてリヤフェンダーを仕上げます。
    それから反対側へ行き同じく窓ガラス、側面、ドアを開けて屋根のトップ、室内側を仕上げるようにしています。

    この様な順序で自分が回る一周コースを定めています。
    どこから始めても良いですので自分の回る一周コースを決めましょう。


    順序を決めると見過ごす事無く水洗いができますよ。
    窓ガラスやピッチレスコートでのボディ仕上げも同じく一周回りのコースでお手入れしましょう。

    見落とし、見過ごしが無い仕上げ方になりますから参考にして下さいね♪

    


 ピッチレスコート

    今日のメイン仕上げはこの傷消しです。

    キズ消しというか、何かに擦って対象物のモノが付いたような感じです。
    黄色いポールに擦ると黄色い塗料が付きますが、このジャガーの場合は塗料ではなく対象物の
    素材が付いたような感じでした。

    多分ゴム系だと思いますが確実な事は言えませんから対象物の素材にしておきますね。
    この様な場合は何と言ってもピッチレスコートの出番になります!

    スポンジに付けて磨いても、見ての汚れは簡単に落とせますが塗装を傷めたりすることはありませんし
    コーティングをしたボディなら、コーティング膜を削ったりすることが全くありませんから安心して使えます。

    それに塗装が色あせず、くすんだようにはなりませんよ (^^)


    この汚れ落としは動画に撮りました!
    You Tube / 細野美装チャンネルでご覧いただけます。

    この様な場合が生じた時に活用して頂ける参考資料です。



ピッチレスコートがあれば擦りキズを簡単除去 塗装の色艶はそのままに擦りキズだけを落とす方法 ピッチレスコートの効果に驚きの連続と笑顔の連続 擦りキズを諦める前にピッチレスコートを試す価値あり! コーティング膜を傷めず対象物の汚れだけを除去

擦って付いたこんな汚れがピッチレスコートを使うと ・・ こんなことに簡単になるのです !(^^)!


汚れを落としながら塗装を保護するピッチレスコート 写真が小さくて判り難いと思われたことでしょう。
ハイ ・・ 写真でお見せするのはここまでになります・・
とは言いませんからご安心を(笑)

変化と仕上がり状態をとことんお見せします。
拡大写真ご覧下さい。

    この汚れが一瞬で!  /拡大写真で見る



いつもの仕上げ順序は
水洗い、P8コートで黒色素材仕上げ、そしてボディケアのピッチレスコートを使う流れになります。

しかし今回は
P8コート仕上げの前にリヤフェンダーの擦り汚れを落としました。

気になるところがきれいになったので、いつものようにP8コートを使った仕上げ順序で進みます。




P8コート

    P8コートを使う仕上げは色々とありますが今回は複雑な形状の黒色パーツを仕上げます。

    フロントグリル、エアーダクトなどが典型的な車の箇所になります。
    今日の仕上げは写真で見るエアーダクトの編み目調になった蜂の巣状態の部分を仕上げますよ。

    複雑な形状ですから手間暇かかる・・・と思って敬遠するパーツですが簡単に仕上げる方法をご覧下さい。
    いつまでも鮮やかな黒色素材を維持できる簡単なお手入れ方法になります。



メッシュグリルの黒色素材を一瞬で色艶復元仕上げ 細かい作りの黒色素材の部分です。

でもP8コートを使うとこんなに複雑でややこしい部分の
お手入れも簡単に出来るから楽しくできるのです。

P8コートを霧状にシュシュッと吹き付けるだけですよ。

仕上げ方 / 仕上がり!  /拡大写真で見る



 ピッチレスコート

   こんなに狭くても愛車を動かさずにバケツ1杯の水があれば手洗いで洗車ができるのです。
   そして一般的な言い方ではワックス掛けもできるのです。

   ここではボディケアとかクリーティング仕上げなどの言い方をしていますが、ピッチレスコートを使うとボディの汚れ落とし、
   傷消し、深みの艶出しと同時に最上質の保護膜ケアになるナチュラル ・ コーティングができます。

   汚れ落としなどのクリーニングと保護膜を作るコーティングが一緒にできる事でクリーティングという言い方をしております。
   プラス、愛車の塗装、コーティング膜に優しいナチュラルなお手入れになる事も付け加えておきますね ♪

   ナチュラルはすべてに優しいという意味です。
   私 細野もこのピッチレスコートをそのまま指で毎日のように触れて5年目を迎えようとしていますが、未だに指がカサカサに
   なったり肌が荒れたりする事が一度も無く、返って変なクリームより指や手の平が柔らかくツルツルしていますよ (^^)/

   それほど人肌にも優しいということは愛車のボディにも優しいお手入れになる訳です。
   塗装にもすべてのコーティング膜にもです。


ドアの開閉さえできれば仕上げられる便利な愛車磨き術 健康法を取り入れた軽運動になる水洗い方法  仕上げる体勢のコツで疲れない車磨きが出来ます

   運転席側のフェンダーのところが壁際ギリギリです。

   この様な場所でも手洗い洗車で車のほこり落としをしてからピッチレスコートを使ったボディケアができます。
   タイヤ ・ ホイールも壁際ギリギリですから人が一人座って正面を向きながらのお手入れはできません。

   でも両端から半分づつ仕上げると綺麗にタイヤ ・ ホイールのお手入れができます。
   この様な環境での方は是非参考にして愛車仕上げを行ってみて下さい。

   意外と色々な仕上げ方のコツが発見できておもしろいですよ。



   ボディの仕上げもご覧の通りです。

   高い天井などの仕上げは、どちらか一方のドアを開けてステップに上ると楽にピッチレスコートを塗り伸ばせます。
   タオル拭きも簡単にできますよ。

   両方のドアを必ず開けてステップに上る必要はありませんから片方のステップを利用しましょう。
   狭いところでお手入れしても超美観維持ができる手掛け仕上げのクリーティング ・ ケアです。

   愛車に超優しいお手入れです。

     


 

♪ 今日の仕上がり状態です ♪

新車の時からまだ半年しか月日が経っていませんから綺麗なのは当たり前です。


いつまでも透き通ったままのライトが維持できるケア ピラーに傷が入らないピッチレスコート仕上げ 素材を保護しながら色艶も復元できる究極ワックス コーティング膜を長持ちさせる保護膜効果で美観維持


今日の仕上がり状態を見ていただき、これから先の年月が経った時の状態とを是非見比べて下さいね。
バケツ1杯の手洗い洗車とクリーティング仕上げでの維持効果が判りますよ。

このジャガーのオーナーが乗り換えられるまでお伝えして行きます ♪


今日の仕上がり状態!  /拡大写真で見る

 




擦り汚れを落とすのと黒色素材の細かい部分の仕上げは参考になりましたでしょうか。

皆さんの大切な愛車のお手入れにお役立て下さい (^^)




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