2017年 4月15日  JAGUAR XF-S



仕上がり状態


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何年経っても白い車を美観に保つお手入れ方法

    窓ガラスに艶が出ているのが判りますか。

    窓ガラスコートを使うと普通のガラスがクリスタルの透明度になりますよ。
    それくらいに透き通ります。

    なりますよ ・・ とかの不確かな言い方ではなく 「なります!」 と言い切ります (^^)
    愛車のガラスで是非にご体感して下さい!

    ボディも窓ガラスも黒い素材のフレームもみんなみんな深みの色艶に輝きます。




何年経っても白い車をきれいな状態に保つお手入れ

    この黒色素材のセンターピラーも傷だらけになることなく綺麗な黒色で保ちます。

    細かい傷が線になって入らないお手入れ方法です。
    それと塗装も色あせしませんし、黄ばみなどで変色する事もないお手入れが簡単にできます。

    ここの部分の仕上げにはピッチレスコートを使います。




何年経っても白い車を新車同様に保たせるお手入れ

    まだまだ新車の時から半年過ぎたところですから綺麗なのは当たり前のことですね。

    この光沢が変わらずにいつまでも今と同じ状態で保つ経過を今後の参考資料でご覧下さい。
    また色々な角度から見た状態の資料写真でお伝えしていきます。

    ほとんどの仕上げはピッチレスコートを使ったライト仕上げになります。




何年経っても白い車が色あせないお手入れ方法

    テールライトは、細かな線になった磨き傷が入る事無く綺麗な状態で保てます。
    いつ見ても新品同様の状態で維持できるのがピッチレスコートの保護膜効果です。

    ボディの曲線部分やバンパーも綺麗な状態で保つのを継続仕上げでご覧いただけますから
    今後の参考資料を楽しみにお待ち下さい。



    今回のように擦って対象物の汚れやペイントがボディに付着した時はピッチレスコートの量を
    少し多めに使ってスポンジに付け足しながら擦る仕上げ方になります。

    ライト仕上げは軽くスポンジで撫ぜる薄塗り伸ばしの仕上げ方になりますよ。




何年経っても白い車がくすまないお手入れ方法とコツ

    目線を水平にして眺めるとこの様な状態の仕上がりです。

    塗装の上にクリア層の膜があり、その上にガラスコーティングをした膜があります。
    その上にピッチレスコートの保護膜がある事で塗装を守る膜が三層ある事になります。

    三層の膜がこのような色艶の仕上がりになります。



    曲線部分を見てもらうと何か光沢が厚みになっていると感じませんか (^^)/
    触ると気持ちがいいくらいにツルツルした感触を手の平に伝わって来る質感で味わえます。

    このツルツルした質感がとても気持ちいい保護膜質感です。
    皆さんの愛車でもピッチレスコートを使って簡単にお手入れするだけで同じようになります。

    タオル拭きで独特な保護膜質感を是非楽しんでいただきたく思います。

    



何年たっても白い車のコーティング膜が保つお手入れ

    横から眺めるとサイドのドア面はこのような仕上がりです。

    ピッチレスコートを少量使ったライト仕上げでササッと仕上げただけのお手入れです。
    私 細野の青色ツナギがフロントフェンダーとドアにまたがってきれいに映り込んでいるのが見えます。

    ちょうど判り易い資料写真として上手く撮れました。
    白色でもこのような光沢で保たせる仕上げがピッチレスコートと使うとできますよ。

    その維持力と効果をこれから先の年月の経過でお伝えしますね。




何年経っても白い車のコーティング膜が痛まない洗車

    室内はP113を使っただけの仕上げです。

    付属のお手拭きタオルにP113を霧状に吹き付けてから軽く拭くだけの簡単なお手入れです。
    汚れがあれば少しの量を付け足してタオル拭きするだけです。

    綺麗な状態であればホコリ落としとして少ない量をタオルに吹き付けて拭くだけですよ。



    足元などの小石やホコリは1,000円前後のハンドクリーナーを使って吸い取ります。
    全国どこでも1,000円前後で買える掃除機ですね。

    それだけで室内清掃ができますよ !(^^)!
    ちなみに今、私 細野が使っているハンドクリーナーはホームセンターなどで売っている
    「吸っ太郎」 というハンドクリーナーです。

    モーターが長持ちしますから有難いです。
    参考にしてみて下さい。



    もう一つ、ハンドクリーナーで簡単に取れない糸くずなどはクラフトテープを使って取ります。
    お金が掛からない安くて便利な室内清掃のお手入れ方法です。

    楽して室内をきれいにお手入れするには定期的なお手入れに尽きます。
    こまめにお手入れしましょうね。

    これも愛車の室内ケアの参考にしてみて下さいね。




何年経っても白い車が美観維持できるお手入れ

    タイヤ ・ ホイールもこの通りに仕上がりました。

    ホイールの汚れやブレーキダストは専用に使っているP8コートが染み込み汚れて黒ずんだ
    タオルをとことん使っています。

    タオルが汚れて黒ずんでいますがP8コートが染み込んだタオルならお手入れが簡単にできます。
    汚れを吸着する効果がありますからタオル拭きがおもしろいくらいに捗りますよ。

    タオルの交換時は、タオルの編み目が汚れで埋まりますからコールタールが付いて浮いたような
    テカテカとした感じになります。
    そうなるとタオルの編み目で汚れが取れなくなりますから交換時と思って下さい。

    タオルが汚れて黒ずんでも汚れ取りに何度も使えますよ。




    タイヤはP8コートを使ってスポンジで塗り伸ばして仕上げます。

    黒色ホイールはP8コートが染み込んだタオル拭きだけで汚れ、ブレーキダストを拭き取るだけです。
    ピッチレスコートもP8コートも滅多に使わなくても美観仕上げ、美観維持ができます。


    できればホイールの拭き取りタオルは二枚用意しておきましょう。
    黒ずんで汚れたタオルと、まだそこまで黒ずんで汚れて無いタオルの二枚です。

    黒ずんだタオルで大まかな汚れ取りをします。
    残った汚れをもう一枚のタオル拭きで取るようにすると楽な仕上げ方になります。

    汚れが少なく乾いたタオルは編み目が埋まっていませんから汚れ取りに役立ちます。
    でも黒ずんだタオルだけでも汚れを取り除けますが、「備えあれば憂いなし」 のように
    一枚予備を準備して置くに越したことはありませんよ。

    専用の道具箱を作っておくと他に汚れが移る事がないので安心できますよ。
    これも参考にして下さいね。

    



何年経っても白い車の輝きを失わないお手入れ方法

    この状態を年月の経過で見るのを楽しみにして下さい。




愛車を美観維持するのは疲れず手短なお手入れが良いですもんね。


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