１／拡大写真で見るＰ１１３を使うと手短なお手入れで愛車の室内が清潔空間になります

２０１７年　５月２０日　　Jaguar XS-F

Ｐ１１３

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室内美観維持の簡単仕上げ

　　日頃きれいな状態であっても定期的にＰ１１３で仕上げると手間要らずのお手入れになりますから楽ですよ。

　　汚れが目立つようになってからのお手入れよりも爽快空間を満喫するなら早めのお手入れをお勧めします。
　　ハンドタオルにＰ１１３をシュッシュと噴霧して軽く拭くだけですからね。

　　レザーシートは座るお尻の部分がよく汚れます。
　　次に汚れやすいのが腰からお尻にかけての背もたれシート部分になります。

　　この辺りをこまめにＰ１１３でタオル拭きすると常に綺麗な状態を保てますよ　(^^)/
　　室内全般のお手入れにＰ１１３を使えます。

　　　　

　　ご覧のような　「漆塗りっぽい素材」　やウッドパネルにもＰ１１３でタオル拭きのお手入れが出来ますが、この様な素材には
　　最初にピッチレスコートを塗って保護膜を作っておきます。

　　それからの日頃のお手入れ時にＰ１１３を噴霧したタオル拭きをすると汚れ除去が出来ると共に擦り傷などの線傷が
　　入らない仕上げが出来ます。

　　ただし注意する事は、タオル拭きをゴシゴシしないで優しく撫ぜる仕上げ方をします。
　　写真にあるような無地のパーツでもウッド素材のパーツでも今はプリント柄ですから柔らかい素材になっています。

　　ゴシゴシ擦ると細い線傷が入りますから要注意ですよ。
　　この様なプリント柄の素材には無地であってもウッドパネルであっても先ずはピッチレスコートで保護膜を作ると
　　傷が入り難い効果を発揮してくれます。

　　傷が入り難いとの表現は１００％傷が入らない訳ではありませんよ　・・　と言う意味ですから優しいタオル拭きをしましょう。

　　ゴシゴシ擦るタオル拭きをしなければご覧のように傷が目立たない、又は傷が入らない
　　仕上げが出来ます。

　　でも、いくらピッチレスコートで保護膜を作っても横滑りするような物を置いていると傷が入る
　　原因になります。

　　カーブを曲がった時などに置いた物が滑って傷が入るような事がよくありますから用心下さい。
　　ちなみに、このジャガーのオーナーさんは物を置かずに乗られています。

　　それゆえ美観維持できているのに効果大ということにもなります。

　　

　　赤黒問わずにコンビ色でも同時仕上げが出来ます。

　　拭き取りタオルが汚れてくると綺麗なタオルに切り替えましょう。
　　特にホワイト系のシートには綺麗な拭き取りタオルをお使い下さい　・・　汚れが逆付きしないように念には念を入れましょう。

　　ドア取っ手を含めて清潔感ケアをしましょう。

　　指が触れる箇所は雑菌除去にもなりますから外出先から帰宅してうがいをするのと同じく、手や指がよく触れる部分は
　　きれいにしておきましょう。

　　この仕上げに使用しているＰ１１３はレギュラーボトルです。
　　１本　１，６２０円ですが、かなりの回数のお手入れができます。

　　愛車の室内ケアだけにつかうなら、このサイズのボトルをご利用下さい。
　　ちなみに、２０１９年１月１日より　１，６２０円サイズのクリーティングコートは　２，１６０円に価格変更になります。

　　前もってのお知らせでした　(*^_^*)

　　　　

この写真で見える部分は全てＰ１１３でお手入れできますよ。

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

Ｐ１１３で愛車の室内を清潔空間と爽快空間にして楽しんで下さいね。

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