2017年 5月20日  Jaguar XS-F



仕上がり状態チェック



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ヘッドライトの維持状態

 



透明なヘッドライトが簡単に維持出来るピッチレスコート

  少し離れたところから正面向きに見るとこのような透明度でヘッドライトが維持できています。

  ヘッドライトが艶光りしているのが見えます。
  向かいの建物が映り込んでいる部分でお判りいただけます。

  これがピッチレスコート独特の保護膜光沢です。
  では下の写真では横から見た透明度をチェックしましょう!

  



くすみのないヘッドライトに仕上がるピッチレスコート

  このような感じで透明度が維持できています。

  ボディケアを始める時は必ずこのヘッドライトを使ってスポンジの前準備を行っていますから
  自然と保護膜が厚みになっています。

  そして毎回ピッチレスコートでボディケアをする前には必ず汚れを取り除くためにバケツ1杯の水を
  使って手洗い洗車を行っています。

  それでもこのように傷が無い状態、そしてくすみが無い状態を維持できています。
  では更に近づいて透明度をチェックして見ましょう。

  下の写真でご覧下さい。

  



ヘッドライトに傷が入らないピッチレスコート・ケア

  このジャガーだけに限らず、師匠が手掛ける車を何台も、何年も継続して手掛けさせて頂いていますが
  仕上げ年数に関係なくご覧のような透明度が維持できています。

  何故こんなに綺麗な状態を保つ事が出来るのかに毎回不思議感を持っていましたが、実際に
  ピッチレスコート仕上げに慣れると普通の事と思うようになっている私がいます(笑)

  慣れって怖いですね (>_<)
  では下の写真では更に近づいて見てみましょう。

  



ヘッドライトが黄ばまないピッチレスコート仕上げ

  いかがでしょうか ・・ ここまで近づいてもこの透明度です。
  くすむ事無く、細かい線傷も全く無い状態が保てています。

  講習時に、このヘッドライトの透明度について最初に一言師匠から言われた事があります。

  「洗剤を使わないから素材が洗剤荒れする事無く痛まない」 という事と
  「ピッチレスコートの保護膜効果」 という事でした。


  年月が経つにつれて、そして同じ車を何度も手掛けて見ている内に実感できました。

  真水洗いとピッチレスコートを軽く塗る10秒仕上げくらいでこの維持が本当に出来るんですから
  おもしろいものです。

  ピッチレスコートをお使いのみなさんも同じではないでしょうか。
  この美観維持は誰にでも出来るんですから試してガッテンの遊びになりますよ。

  今後のご報告をお楽しみに (^^)/




(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

真水洗いが素材に一番優しい洗車方法になりますがそれには保護膜が必要ですよ。


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