2018年 4月22日  Jaguar XS-F



仕上がり状態チェック



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初仕上げから1年経った維持状態

 




  私 細野が初仕上げをしてから年経った状態です。

  擦り傷以外は綺麗な状態を保ったままです。
  年ぶりに見て手掛けましたがとても良い参考になりました。

  バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車とピッチレスコートを含めたクリーティングコートを
  使った維持状態をまんまと見せられました (^^)

  みなさんには色々な部分で維持状態をご覧下いただきますね。

    




ヘッドライトの透明度も損なわれる事無くそのまま維持できています。

くすみなんて一欠けらさえも無い状態でキープ出来ています。





このメッシュになったグリルも見ての通りの状態です。

変色した部分や色褪せた部分が見当たらない状態で維持できています。





リヤガラスが透き通り、クッキリした透明度で維持できています。

あれだけ積もっていた花粉汚れをバケツ1杯の水でタオル洗いしても
渦巻き状になった線傷や目立つ擦り傷なんかも無い状態で色艶ともに維持できています。





上の写真のトランク部分を近くに寄って見た状態です。

このような状態で維持できています。

    




  後ろから見るとこの様な状態で維持できています。


  このジャガーのお手入れは毎週土曜日、または日曜日です。

  雨の日は週間先になり、オーナーさんが不在の時もお手入れが週間先になります。
  天気が良い場合は毎週お手入れをしているボディです。

  毎週バケツ杯の水だけを使ったタオル洗いで汚れ落としをしても傷が入らない仕上げが
  出来る事を証明できています。

  バケツ杯の水で車を洗うと傷だらけになると思ったり、想像したりする人への証明ですね (^^)
  それに、このジャガーはコーティング車です。

  コーティング車にはワックスを使わずに水洗いだけと思っている人への証明にもなっています。



  車のお手入れに関する間違いが如何に多く出回っているのかを正す証明でもあり、思い込みを
  覆す証明にもなっています。

  師匠に言わせると 「これが現実やで~!」 という事です (^^)/

  年月で見る履歴がすべてを物語っていますし証明できています。





  ボンネットはこの様な色艶で維持できています。


  このジャガーはガラスコーティング車です。
  メイン使用はピッチレスSWになりますが全てのピッチレスコートでお手入れが出来ます。

  ピッチレスSWを使うのはガラスコーティング膜への接着効果で保護膜を長持ちさせる為にです。
  ガラス系は保護膜が雨で流れ落ちやすいのでポリマー系のコーティング車よりも特続力が落ちます。

  ポリマー系のボディにピッチレスSWを使うと更に特続力が長持ちします。
  でもどのピッチレスコートを使っても保護膜ケアを痛快に楽しむことができます。

  とことん派の方はピッチレスSWを試して見て下さい。
  特にガラスコーティングをされている方にお勧めします。





フロントグリルの複雑な造りでもこの様に美観ケア ・ 美観維持できます。



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

継続仕上げでクリーティングコートのお手入れ状態を今後もお伝えして行きますね。


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