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では 「拡大写真/7」 で仕上げたフェンダーの続きとして、ご覧のドアに付着している対象物の汚れを取り除きましょう。
もう何度も今までにお伝えしていますからお分かりですね。
ピッチレスコートとスポンジで取り除くだけですね。
でも、汚れを取り除こうとしている部分をよ~く見て下さい。
車を擦った時に塗料がこびり付いたのは塗装表面です。
その時にドアに凹みが出来た訳です。
塗装を痛めずに対象物の塗料は落とせますがドアの凹みは修復できませんよ。
では付着物をピッチレスコートで取り除きましょう。
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1 / スポンジで擦る |
2 / タオル拭きでチェック |
1 / ピッチレスコートが付いたスポンジ部分を指先で押さえながら擦ります。
2 / 凹みになっている部分の仕上げには溝に沿った横撫ぜのスポンジ使いを多くしますが 「縦 ・ 円」 も時々取り入れます。
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3 / スポンジで擦る |
4 / 縦擦り |
3 / ピッチレスコートを時々付け足しながら擦ると汚れが早く取れます ・・ スポンジ面の乾燥を防ぐ効果もあります。
4 / 写真で見える隙間などは縦に擦りますが時々は 「横 ・ 円」 も使いましょう ・・ 早く汚れを分解できます。
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5 / 汚れ完全除去 |
6 / タオル拭きで終了 |
5 / この仕上げは2分程度です ・・ ピッチレスを使うと女の私でもこうして簡単に付着物の汚れを取り除く事ができます。
6 / でも凹みは直りません (^^) ・・ 塗装の上に付着したペイントなどの汚れはこの様に取り除く事ができます。
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